CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

競艇をやった

2012-01-11 21:59:29 | スポーツ
先日のこと、実家に帰っておりましたので
なんとなし、常滑競艇にいってみました
実際は二回目ということで、
前回はさっぱりわけわからないうちにお金がなくなった、不思議!とか
やっておったわけですが、
今回もやっぱりわけわからないけども、
なんか、お金がなくならなかった、すげぇ!と
そんな体験をしたのでメモっておきます

常滑競艇のなにがよいといいますと、
食事、というか、一階で配給のように出されている
ドテ丼がとてもうまい、そして安い、そこであります
それを狙いにいったといっても過言ではありません
ドテ丼といったら、だいたい通じると思ったんですが、
ひょっとすると愛知県限定の食物だといけませんので
軽く説明しておきますと、
味噌で煮られた鳥かなんかのホルモン的な何か肉が、
丼になっておりまして、うえに青いネギがのってると
まぁ、そんなものでして(説明する気が感じられない)
これがたいそう旨い、ご飯に抜群の相性といったところの
このドテ煮が、よくよく煮詰っていてすばらしいのであります

で、今回もそれを食べようと思ったんですが、
これが大変残念なことというか、ちょっと混雑しすぎ
そういうわけで、食べられないという最低極まりない
昼だったわけなのでありますが
昼を食べられなくなるほど、かなりの盛況だったのであります
正月も3日に、常滑競艇が満員になってるなんて、
そんな馬鹿な、思うものの発表によればこの日の売上が
2億円を超えておったのであります、すげぇ
世の中金が余ってんじゃね

で、レースについてですが、
10レースほどに参加したのですが
いずれも3連単で300円、つまり3通りしかかわない
そういう買い方をしておりました
まぁ、これなら、大きくて3000円のマイナス
一日遊んで3000円なら、まずまずでしょう
なんて思ってのことだったんですが、こいつが凄い、
私は、競馬とかもやったことないので
この100円が、いきなり数千円になるという事態が
まったく理解できなかったんですが、
今回、100円が3000円くらいに化けて、ああ、これで
一日余裕で遊んでいくとができるとか
そんなことがありました

競艇は6艇のボートがどうゴールするかを
当てるというゲームというか、賭け事なわけですが、
単純に計算して1200通りしかないわけです
割と簡単だったりする、そういう気分になってくる
しかも、レースは、強い人と弱い人がランクみたいなのでわかるため、
結構簡単に1,2くらいまでは当てられる
そうなってくると、4通りくらい買ったらいけるじゃない
そんな考え方になってくるわけであります

そんな、他愛のない買い方をしていたら
まぁ、上述のとおりだいぶ遊べたというところでありまして
賭け事ってのはこうやってはまっていくのかと
改めておそれおののいたりしながらも、
新春早々、なんか、ばかげたことに楽しんできたという
そんなお話でありました
ドテ丼のところで、1回別にしたほうがよかったかもしれない