ちゃんと全部見たわけじゃないのでというか、
とりあえず思ったことを昨年中に書いておくのを
うっかり忘れていたと
そんな内容なので、さらっとメモっておきます
ドラマ10枠と、火曜ドラマ枠でよかったんだか、
もういつやってたかも忘れてしまったんですが、
ともあれ、自分じゃ絶対見ないだろうというラインの
いわゆる女がどうしたこうしたというお話でしたが、
どちらも、なかなか面白かったのであります
これを見るにあたって、ようやく
ここ数年、NHKが向かっている方向が、
女性、それも30歳以上と考えられる女性、
アラフォーと呼ばれている層を狙っている
そんな風に感じ取ったのであります
実際、そうだったのかわかりませんが、
まぁ、そういうあたりが主人公なり、ヒロインなり、
物語の主軸になるといったものが
大変多かった、よくよく思い返すと、
祝女が始まったあたりもそうだったんだ
全部が重なったようにすら思うのであります
さておき、そんなところを狙ったと思われるドラマが
同じクールで2本やっておったわけですが、
ビターシュガーが面白かった
そういう感想を書くのであります
これは、アラフォーくらいの女性が、自分の生き方にあれこれ悩みつつ、
それでいて周りの仲間との人間模様が描かれていき、
まぁ、結局は色恋がどーしたこーしたなわけですが、
各俳優がすばらしいというか、人間模様が実にコミカルで面白かった
ヘビーで暗い話になりそうなところも、
そのコミカルさで、さらさらっと流せてしまう
そんなドラマでありまして、見ていて凄く面白いというか
爽やかだと感じたのであります
まぁ、結局は色恋の話なので、
さほどにこれと思うことはなかったんですが、
ついつい、次回が気になるような、そんな感じが
すばらしく良かった
あと、たぶん、和久井映見さんが私は好きなんだ
あの人のコミカル演技が好きすぎてたまらん
四十九日のレシピのときもそうだったけど、
コメディというまではなく、コミカルというときの演技が
抜群にいい、にこやかに笑えるというか、微笑ましいといった
そんな感じが大変すばらしいと褒めちぎっておくのであります
一方、「彼、夫、男友達」のほうですが、
こっちもなかなか、面白い俳優陣だと見ておったんですが、
いかんせんというのか、ちょっと女っぽさが強いのと、
割とというか、だいぶ暗い話というのがあってか、
もう少しはまることができなかった
別段誰が、どうというわけではなかったし、
毎回毎回、次回予告詐欺みたいなドラマ作りだったのは
やられたなぁなんて、思うこともあったのですが、
ユースケサンタマリアのDV夫ぶりの見事さと、
ちょっと感情移入できない、チュートリアルの徳井について
あれこれと、違和感があって、
残念な感じでした
とはいえ、どちらも女性向けという内容であるのに
しっかり見てしまったあたり、私がどうかしてきているのもあるにしても、
面白いドラマというのを作る気概みたいなのが
NHKから伝わった気がせんでもないと
思ったり考えたりして、メモるのであります
とはいえ、あまり女性向けばっかりはげんなりなので、
そろそろ政治劇か、経済劇をやってほしいなぁと
要望を連ねておくのであります
とりあえず思ったことを昨年中に書いておくのを
うっかり忘れていたと
そんな内容なので、さらっとメモっておきます
ドラマ10枠と、火曜ドラマ枠でよかったんだか、
もういつやってたかも忘れてしまったんですが、
ともあれ、自分じゃ絶対見ないだろうというラインの
いわゆる女がどうしたこうしたというお話でしたが、
どちらも、なかなか面白かったのであります
これを見るにあたって、ようやく
ここ数年、NHKが向かっている方向が、
女性、それも30歳以上と考えられる女性、
アラフォーと呼ばれている層を狙っている
そんな風に感じ取ったのであります
実際、そうだったのかわかりませんが、
まぁ、そういうあたりが主人公なり、ヒロインなり、
物語の主軸になるといったものが
大変多かった、よくよく思い返すと、
祝女が始まったあたりもそうだったんだ
全部が重なったようにすら思うのであります
さておき、そんなところを狙ったと思われるドラマが
同じクールで2本やっておったわけですが、
ビターシュガーが面白かった
そういう感想を書くのであります
これは、アラフォーくらいの女性が、自分の生き方にあれこれ悩みつつ、
それでいて周りの仲間との人間模様が描かれていき、
まぁ、結局は色恋がどーしたこーしたなわけですが、
各俳優がすばらしいというか、人間模様が実にコミカルで面白かった
ヘビーで暗い話になりそうなところも、
そのコミカルさで、さらさらっと流せてしまう
そんなドラマでありまして、見ていて凄く面白いというか
爽やかだと感じたのであります
まぁ、結局は色恋の話なので、
さほどにこれと思うことはなかったんですが、
ついつい、次回が気になるような、そんな感じが
すばらしく良かった
あと、たぶん、和久井映見さんが私は好きなんだ
あの人のコミカル演技が好きすぎてたまらん
四十九日のレシピのときもそうだったけど、
コメディというまではなく、コミカルというときの演技が
抜群にいい、にこやかに笑えるというか、微笑ましいといった
そんな感じが大変すばらしいと褒めちぎっておくのであります
一方、「彼、夫、男友達」のほうですが、
こっちもなかなか、面白い俳優陣だと見ておったんですが、
いかんせんというのか、ちょっと女っぽさが強いのと、
割とというか、だいぶ暗い話というのがあってか、
もう少しはまることができなかった
別段誰が、どうというわけではなかったし、
毎回毎回、次回予告詐欺みたいなドラマ作りだったのは
やられたなぁなんて、思うこともあったのですが、
ユースケサンタマリアのDV夫ぶりの見事さと、
ちょっと感情移入できない、チュートリアルの徳井について
あれこれと、違和感があって、
残念な感じでした
とはいえ、どちらも女性向けという内容であるのに
しっかり見てしまったあたり、私がどうかしてきているのもあるにしても、
面白いドラマというのを作る気概みたいなのが
NHKから伝わった気がせんでもないと
思ったり考えたりして、メモるのであります
とはいえ、あまり女性向けばっかりはげんなりなので、
そろそろ政治劇か、経済劇をやってほしいなぁと
要望を連ねておくのであります