いやー、泣いた
そんなわけで、人情ドラマというんでありましょうか
親子というのをテーマにしたと思われます
凄くステキなというか、ハートフルでホームな具合のドラマを
がっつり先週に引き続いて、さっきまで見ておりました
なんという面白いドラマだったんだろうかな
内容は、自分の親父たちよりももう少し上くらいの
そういったところのお話でなかろうか、
まぁ、ともかく複雑というか家庭の事情を抱えている
様々な人々の生活というのか、ともかく、
昭和というのをものすごく感じさせてくれるような
ステキなドラマでありました
話の内容は、本当、ぐぅの音もでないほど
見事に泣かされたというか、
まぁ、特段感動といったりではないのでありますが、
辛気臭いとは違う、なんというか感動だなやっぱり(なんなんだ)
そんなわけで、自分がもう父親にならないといけないなと
妙な自覚を促されるような内容でありまして、
凄く心を揺さぶられたと思うのであります
こういう、全体にわたってすごくよくできているドラマというのは
つっこみにくいというか、どこがどうだと
切り出せないところがあって、
自分としてはやきもきしてしまうのでありますが、
ともかくステキで、よかったのでありましたとさ
さて、それはそれとして
このドラマを見ていて、まったく別のことも思ったので
そっちをちょこっと書いておくのであります
思ったことというのが、まぁ、いわゆる昭和の描写でありまして、
これがずいぶん難しくなってんだな
というか、年代として人気がないのかもしれない部分は
描けないものなのかもしれないと思うのであります
たとえるなら、私が生まれた頃、
いわゆる30年ほど前の状況
こう、高度成長というでもなく、さりとてバブルでもなく
その前のなんともいえない状況
あの空気感は再現が難しいのではないか
ドラマを見ていて、息子の旭が嫁をもらうシーンを見て
現代的すぎるなぁなんて感じたところに
限界ではないが、いろいろと思わされたのであります
特に色濃くではないけども、
昭和初期頃の物品というのは
NHKの美術班ががんばったからなのかわかりませんが、
かなりの再現度と思われる、なんとも、古めいたと
思わされるそれこれが配置されていたのに、
息子が大学に行く頃となると
ちょっと古めの扇風機とかくらいで、
車とか電車(これは無理があるのかも)なんかは、
新しいという感覚を受けてショックを覚えたのであります
もう、昭和についても、時代考証という
そういった仕事がいるんじゃないか、
戦前とか戦後とかでなく、昭和50年から平成くらいまでのさ
と、なんだかつまらない話を書いてしまったわけですが
そういうどうでもよいことはおいておいて、
ただただ、親子と家族と支えあう近所の人とというのか、
これが人間を描くということなのかしらと
偉そうな言葉を覚えるほど
ステキなドラマだったので、メモっておくのでありましたとさ
そんなわけで、人情ドラマというんでありましょうか
親子というのをテーマにしたと思われます
凄くステキなというか、ハートフルでホームな具合のドラマを
がっつり先週に引き続いて、さっきまで見ておりました
なんという面白いドラマだったんだろうかな
内容は、自分の親父たちよりももう少し上くらいの
そういったところのお話でなかろうか、
まぁ、ともかく複雑というか家庭の事情を抱えている
様々な人々の生活というのか、ともかく、
昭和というのをものすごく感じさせてくれるような
ステキなドラマでありました
話の内容は、本当、ぐぅの音もでないほど
見事に泣かされたというか、
まぁ、特段感動といったりではないのでありますが、
辛気臭いとは違う、なんというか感動だなやっぱり(なんなんだ)
そんなわけで、自分がもう父親にならないといけないなと
妙な自覚を促されるような内容でありまして、
凄く心を揺さぶられたと思うのであります
こういう、全体にわたってすごくよくできているドラマというのは
つっこみにくいというか、どこがどうだと
切り出せないところがあって、
自分としてはやきもきしてしまうのでありますが、
ともかくステキで、よかったのでありましたとさ
さて、それはそれとして
このドラマを見ていて、まったく別のことも思ったので
そっちをちょこっと書いておくのであります
思ったことというのが、まぁ、いわゆる昭和の描写でありまして、
これがずいぶん難しくなってんだな
というか、年代として人気がないのかもしれない部分は
描けないものなのかもしれないと思うのであります
たとえるなら、私が生まれた頃、
いわゆる30年ほど前の状況
こう、高度成長というでもなく、さりとてバブルでもなく
その前のなんともいえない状況
あの空気感は再現が難しいのではないか
ドラマを見ていて、息子の旭が嫁をもらうシーンを見て
現代的すぎるなぁなんて感じたところに
限界ではないが、いろいろと思わされたのであります
特に色濃くではないけども、
昭和初期頃の物品というのは
NHKの美術班ががんばったからなのかわかりませんが、
かなりの再現度と思われる、なんとも、古めいたと
思わされるそれこれが配置されていたのに、
息子が大学に行く頃となると
ちょっと古めの扇風機とかくらいで、
車とか電車(これは無理があるのかも)なんかは、
新しいという感覚を受けてショックを覚えたのであります
もう、昭和についても、時代考証という
そういった仕事がいるんじゃないか、
戦前とか戦後とかでなく、昭和50年から平成くらいまでのさ
と、なんだかつまらない話を書いてしまったわけですが
そういうどうでもよいことはおいておいて、
ただただ、親子と家族と支えあう近所の人とというのか、
これが人間を描くということなのかしらと
偉そうな言葉を覚えるほど
ステキなドラマだったので、メモっておくのでありましたとさ