一回でまとめるには、あまりにも写真撮りすぎた
そう思いつつも、石門金剛宮で時間かけすぎた反省を生かし
えり分けて紹介といたします
さて、石門金剛宮を出て、またバスに乗って移動、北海岸をひたひたである
たどり着いたのは三芝、中規模な街であります
とりあえず、のどが渇いたのでというわけで喫茶店に入る
喫茶店の名前なのか、よくわかってないんだが
この倉庫なる場所に、喫茶店と小物屋さんが入っていました
こんな感じで案内板は日本と同じ感じ、そりゃそうか
レモンスカッシュとハチミツとなんとかという謎のドリンクを注文
父親も私も酒を飲まない甘党なので、こういうものを平気で飲むのである
いずれも120元くらいしたのだが、今考えると結構高い飲み物だな
しかし、量も多く、なにより美味しかったのでありました
まぁ、凄い暑い日だったので当たり前なんだが、素晴らしいことである
少々休憩して、ここから、どうしても行きたかった場所へと向かう
タクシーじゃないとたどり着けない凄い辺鄙なところなので
まずはタクシーと交渉、事前に調べておいたところ500元で往復が相場とのこと、
しかし、実際に話してみると600元だとかぬかしおる、
まぁ二人だしなぁとちょっと考えたが、いやいや、そういう問題ではなかろうと
頑として500元にせよと、ほぼ日本語で押し通したら
苦笑いしながらも、運ちゃんがOKとの由
よかったよかったと、父親を乗せて移動開始
向かう先は、貝殻廟と呼ばれる寺院であります
珊瑚や貝でできた御殿ということで、
そんなものがなぜか、山の中というか山奥にあるというのが不思議
その山奥に向かってタクシーがひた走ったのであります
いうても15分ほどなんだが、まぁ、凄いスピードで飛ばしまくるので
ちょっと怖かったんだが、このあたりは台湾のタクシー共通でありますね
運転が荒い、荒すぎる、しかし凄まじい山道を登る上る
ぶじ到着、富福頂山寺である
概観はプレハブ小屋の大きなものという、
日本でいうところの工場(こうば)のような印象の場所なんだが
中に入って驚きなのであります
貝殻廟、本当にすげぇ
門構えというか、貝殻と珊瑚を使って、廟を形作っているのであります
正直言葉でどうしたという意味がないので、
撮りまくった写真をどうぞ
でっかい珊瑚の塊
龍、貝殻が凄い効果的に使われている
鯉?
看板
謎の生き物
こんな按配で外側だけで相当に凄いのであるが
ここから、さらに参拝をすると貝殻の洞窟を潜り抜けさせてくれる
日本語喋れる人がいて、
「ニホンジン、お参りしてから入るね」
と凄い大きい声で指図される、ちょっと怖い
こんな感じで大きな祭壇に香を掲げて、あとは
宝物を撫でまくる、琥珀だという話なんだが本当なんだろうかしらね
謎の急須があるのだけども、ここからほんのりお酒の匂いが
これを嗅いだら、入洞することができるんだが
なんのおまじないかはよくわからん
洞窟はこんな感じで、かがみながら進むんだが
珊瑚だけに、触ると凄い痛い、頭ぶつけようものなら
流血するんじゃないかと思うほどである
貝殻洞窟も、5分あれば潜り抜けられるような狭いそれなんだけど、
まぁなんというか、凄い圧倒されたのでありました
凄いもんを見たわ、想像以上の面白さがあったので大満足だったのであります
とはいえ、滞在はものの15分ほどで、
さくさくと観終えて、またタクシーに乗って三芝へと戻ったのであります
バス旅に戻り、いよいよ終点でもないが、淡水に向かうのであった
次の記事 15 淡水で阿給
前の記事 13 石門金剛宮 五百羅漢殿と幸福橋
そう思いつつも、石門金剛宮で時間かけすぎた反省を生かし
えり分けて紹介といたします
さて、石門金剛宮を出て、またバスに乗って移動、北海岸をひたひたである
たどり着いたのは三芝、中規模な街であります
とりあえず、のどが渇いたのでというわけで喫茶店に入る
喫茶店の名前なのか、よくわかってないんだが
この倉庫なる場所に、喫茶店と小物屋さんが入っていました
こんな感じで案内板は日本と同じ感じ、そりゃそうか
レモンスカッシュとハチミツとなんとかという謎のドリンクを注文
父親も私も酒を飲まない甘党なので、こういうものを平気で飲むのである
いずれも120元くらいしたのだが、今考えると結構高い飲み物だな
しかし、量も多く、なにより美味しかったのでありました
まぁ、凄い暑い日だったので当たり前なんだが、素晴らしいことである
少々休憩して、ここから、どうしても行きたかった場所へと向かう
タクシーじゃないとたどり着けない凄い辺鄙なところなので
まずはタクシーと交渉、事前に調べておいたところ500元で往復が相場とのこと、
しかし、実際に話してみると600元だとかぬかしおる、
まぁ二人だしなぁとちょっと考えたが、いやいや、そういう問題ではなかろうと
頑として500元にせよと、ほぼ日本語で押し通したら
苦笑いしながらも、運ちゃんがOKとの由
よかったよかったと、父親を乗せて移動開始
向かう先は、貝殻廟と呼ばれる寺院であります
珊瑚や貝でできた御殿ということで、
そんなものがなぜか、山の中というか山奥にあるというのが不思議
その山奥に向かってタクシーがひた走ったのであります
いうても15分ほどなんだが、まぁ、凄いスピードで飛ばしまくるので
ちょっと怖かったんだが、このあたりは台湾のタクシー共通でありますね
運転が荒い、荒すぎる、しかし凄まじい山道を登る上る
ぶじ到着、富福頂山寺である
概観はプレハブ小屋の大きなものという、
日本でいうところの工場(こうば)のような印象の場所なんだが
中に入って驚きなのであります
貝殻廟、本当にすげぇ
門構えというか、貝殻と珊瑚を使って、廟を形作っているのであります
正直言葉でどうしたという意味がないので、
撮りまくった写真をどうぞ
でっかい珊瑚の塊
龍、貝殻が凄い効果的に使われている
鯉?
看板
謎の生き物
こんな按配で外側だけで相当に凄いのであるが
ここから、さらに参拝をすると貝殻の洞窟を潜り抜けさせてくれる
日本語喋れる人がいて、
「ニホンジン、お参りしてから入るね」
と凄い大きい声で指図される、ちょっと怖い
こんな感じで大きな祭壇に香を掲げて、あとは
宝物を撫でまくる、琥珀だという話なんだが本当なんだろうかしらね
謎の急須があるのだけども、ここからほんのりお酒の匂いが
これを嗅いだら、入洞することができるんだが
なんのおまじないかはよくわからん
洞窟はこんな感じで、かがみながら進むんだが
珊瑚だけに、触ると凄い痛い、頭ぶつけようものなら
流血するんじゃないかと思うほどである
貝殻洞窟も、5分あれば潜り抜けられるような狭いそれなんだけど、
まぁなんというか、凄い圧倒されたのでありました
凄いもんを見たわ、想像以上の面白さがあったので大満足だったのであります
とはいえ、滞在はものの15分ほどで、
さくさくと観終えて、またタクシーに乗って三芝へと戻ったのであります
バス旅に戻り、いよいよ終点でもないが、淡水に向かうのであった
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