NHK大河ドラマ「いだてん」
視聴完了しました
タイトルは、別に志ん生をうたったわけではなく
嘉納先生とオリンピックと、弟子のことでしたかと
思ったりなんだったりしつつ
しんみりしたような、
割と、あっけらかんとしていたような、
こういう暗いところで、あえて現代というか、
戦後パートをやることで
中和されるのがいいなぁと思うのであります
とはいえ、重苦しい、これまでのことを思うと
東京オリンピックをやめるという判断が
どれほどだったかとかかわった人たちの苦しさが
伝わってきたのでありましたが、
よくよく考えてみると、まぁそりゃやる雰囲気じゃねぇわなとも
思ったりするわけでもあるし
実際の市井ではどうだったか、そのあたりが、
このドラマだとオリンピックから離れたところの人がいないから
ちょっと不思議に思わなくもないところだけども
ともかく、一つの仕事が破綻するという
悲しいお話はつまされるものだと
ひしひし感じ入ったのでありました
まーちゃんが、主人公としてより、
強くなってきたというか、その心情が一番丁寧に描かれていて
まったく共感できない人なのに、その心持は
伝わってくるようでよかったと思うのでありました
まぁ、同じようなテンションで、戦後と戦前と出てくるから
そのあたり、よくわからんなと、ちょっとここは
残念に思うのでありました
もうちょっと年食った演技というか、なんかなぁ
結構あっという間に時間が過ぎて、
あれよあれよと戦況が悪化してという感じだけども
増野さんの蹴り込みが、あまりにも凄くて
ちょっと見ててビビッてしまったのであります
あれは、やりすぎたんじゃないかと
思わなくもないが、勢いで押し切った感じが
すげぇなと息をのんだのでありました
次週から、ようやく、当初まかれた謎というか、
志ん生と、五りんのお話がわかるようだけども
この物語としては、確かにそこが重要なんだが
オリンピックがどうなってしまうか
気づいたら、結構そこに引き込まれているんだなと
ドラマを見つつ、変化する自分も感じるのでありました
視聴完了しました
タイトルは、別に志ん生をうたったわけではなく
嘉納先生とオリンピックと、弟子のことでしたかと
思ったりなんだったりしつつ
しんみりしたような、
割と、あっけらかんとしていたような、
こういう暗いところで、あえて現代というか、
戦後パートをやることで
中和されるのがいいなぁと思うのであります
とはいえ、重苦しい、これまでのことを思うと
東京オリンピックをやめるという判断が
どれほどだったかとかかわった人たちの苦しさが
伝わってきたのでありましたが、
よくよく考えてみると、まぁそりゃやる雰囲気じゃねぇわなとも
思ったりするわけでもあるし
実際の市井ではどうだったか、そのあたりが、
このドラマだとオリンピックから離れたところの人がいないから
ちょっと不思議に思わなくもないところだけども
ともかく、一つの仕事が破綻するという
悲しいお話はつまされるものだと
ひしひし感じ入ったのでありました
まーちゃんが、主人公としてより、
強くなってきたというか、その心情が一番丁寧に描かれていて
まったく共感できない人なのに、その心持は
伝わってくるようでよかったと思うのでありました
まぁ、同じようなテンションで、戦後と戦前と出てくるから
そのあたり、よくわからんなと、ちょっとここは
残念に思うのでありました
もうちょっと年食った演技というか、なんかなぁ
結構あっという間に時間が過ぎて、
あれよあれよと戦況が悪化してという感じだけども
増野さんの蹴り込みが、あまりにも凄くて
ちょっと見ててビビッてしまったのであります
あれは、やりすぎたんじゃないかと
思わなくもないが、勢いで押し切った感じが
すげぇなと息をのんだのでありました
次週から、ようやく、当初まかれた謎というか、
志ん生と、五りんのお話がわかるようだけども
この物語としては、確かにそこが重要なんだが
オリンピックがどうなってしまうか
気づいたら、結構そこに引き込まれているんだなと
ドラマを見つつ、変化する自分も感じるのでありました