今朝もご機嫌な朝食
このホテルは本当に素晴らしく、毎日違うんだが
どれも美味かった
朝の台北、ホテルからの眺めであります
毎回書いてるが、朝の台北の静かなところが凄い好きだ
宵っ張りだから、朝はとても静かだという話なんだが
日本だってそうだろうと思ったりする
色々すっ飛ばして、あっという間に台南
高鐵で移動して2時間少々だったかでありました
台南からは、シャトルバスが出ていましてこれが、高鐵使ってると無料というわけで
らくらく台南中心部まで移動であります
バスに揺られて、30分もなかったと思うのだが気付いたら到着、
孔子廟前であります
台南孔子廟のある公園近く
美味い飯屋の側に必ずあるという都市伝説のある、茶の魔手
飲んだことないんだが、ここもまた、美味いらしい
孔子廟前といいながらも、公園の南端のほうなので
いわゆる廟までは少し歩くことに、のんびりとうろうろしていくと
有名な小路地を発見、確かこの奥が美術特区というでもないが、
リノベした新美術的な建物があったはず
工事中で入れない感じなのでありました
そして、いよいよ孔子廟に入っていきます
こちらが正面、なんだが、珍しく解放されていると不審に思っていると
なんと工事中ではないか
こんな按配で、瓦なんかも全部外して、完全リニューアル中だったようでありました
おかげで、無料で見られたというか、見たといえるような内容でもなかったんだが
メインの廟が改修中というわけで、周辺の回廊と奥の殿をそろり覗いたくらいでありました
まぁ、いつも思うが孔子廟は特段に見るところがあるわけでもないので、
台湾で最も古い孔子廟との話を目で確かめるばかりでありました
雰囲気は相変わらずステキで、平日に初めてきたのだけども、
かなり静かで、いつもならリスのえさを売ってる人やら、
カラオケ大会なんかやってるところが、誰も居ないので
ちょっと肩透かしというか、当たり前なんだけども、お祭りのような気分にはならず
静々観覧したのでありました
朝ゆっくり目に出発したこともあり、あっという間にお昼の時間
昼飯のために、少々歩くのであります
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