花キリンの仲間?よくわからんが南国っぽい花である
日日草にも見えたけど全然違う
さて、昼食をというわけで、孔子廟から歩いて15分ほどで
やってきたのは度小月の本店、前回訪れたのと同じルートでありますが
とりあえず、台南に来た、そして食べたという気分を味わえる
うってつけのお店であります
開店とほぼ同時くらいに到着したので、4人でもすんなり入店できました
その後、すぐに長蛇の列となっていたことを考えると
休日とか関係なく人気のようであります
名物の擔仔麺
ちょっと量が少ないと思ったので、肉燥飯も追加
龍の髯の炒め物
前回食べて、お気に入りだった海老ロール
四人でこれはちょっと量が少なかったと反省したのでありますが、
しめて、520元おお昼にしてはまずまずの値段
いや、もうちょっと食べておけばよかったと後悔にも似たところなんだが
味は抜群でありました
肉燥飯は初めて食べたけども、ほどよい肉そぼろが美味しくて
ルーローハンと何が違うのか、いまいち理解していないんだが
どちらもステキな食べ物だと結論しておくのである
龍の髯が、相変わらず、独特の食感で素晴らしく
これだけで食べに来た甲斐があったとか、度小月関係なく思うのである
名物の麺は当たり前の美味さで、このあたりは日本人に物凄くあうものだと
改めて思い知ったのでありました
腹ごなしも終わって、観光っぽく林百貨店を覗くことに
林百貨(リンパイホァ)
なんか、それっぽいキャラクタが出来たのか、
これが個人的に凄いハマったので、写真撮ってしまった
なんというか、凄いいい、このレトロっぽさと漫画っぽさというか
素晴らしい、台湾のデザイナーはいい仕事するなぁ
店内はあんまり写真取れないので、屋上の風景を少々
レトロな電灯
お稲荷さんだと思ってたけど、どうも違ったらしい
相変わらず日本円がちらちら見られる
入れない展望台
向かいの銀行も相変わらずかっこいいままである
そんなわけで、とりあえずぶらりと流した感じで、
実際はこの林百貨店見物の最中に、私だけ夕飯の予約のため、
違う場所にいっていて、両親を時間つぶしさせていただけなんだが
ともかく、お昼の台南を満喫していたのでありました
プルメリアのステキな開花を楽しみつつ
タクシーにのって、次の見学地へと移動を開始するのである
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