倉庫に張り付いていない樹も
ほどよく座れそうな感じになってるのが興味深い、
遠めで右に洋館、左にカフェ、真ん中奥が樹屋であります
すっかり安平樹屋を堪能したところで、
そろそろ糖分補給の時間、年寄りと一緒のときは、
こまめに水分ならびに、糖分を補給するのが肝要と
敷地内にあるカフェ、樹屋珈琲に入りました
檸檬スカッシュだったか、なにか
ウーロン茶、結構苦かった
チョコレートサンデー
コーヒーも頼んで、しめて470元であります、何気に散財したな
台湾て、カフェで飲み物とかが意外と高い傾向にあると
改めて思うのだが、それでも、日本から比べると安いですな
うろ覚えなのだけども、結構オーガニックにこだわった感じで
ジュース類なんかも、それなりに凝ったものだった様子
美味しく、暑さもほぐれてよい小休止になったのでありました
そう、8月の台湾はともかく暑いのだ
さて、カフェを後にしてから、本当な豆花でも食べようと思っていたが、
さっきパフェ食ったから無しというわけで、一路南下、
せっかくだからと安平老街を味わい深く歩くのであります
とりあえず、お城には今回入らず遠景だけ望むに留めております
ゼーランジャ城には入らず、その外郭をぐるっとまわって、
突き当たりにあるのが、安平開臺天后宮、
今回、何に驚いたって、まったくお店が出ていなかったことであります
今まで、週末休日ばっかりだったから、
平日はこんなに空いているとは夢にも思わなかったのだけども
閑散とは違う、静謐な感じがして凄いステキでありました
もっとも、この廟というかお宮に関しては
毎回、中が凄い静かだなと思ってたから、代わり映えしないんだけどもさ
ご機嫌なおしし、サザエさんか
中はこんな感じ、やっぱり凄い静かでいい雰囲気であります
採光の加減なんだろうけども、この天井から光がふわりというのが
凄い好きだなと思うところ
わかかりし頃に、イタリアにいって、教会がこんな感じで
見とれた経験からのことだと思うが、個人的に大好きである
お宮を出て、また、街をぶらぶら
安平といえば海老せんべいなんだが、海老せんべい屋の看板に、
台北市長のサインがあるのを発見、来たんだ、台南に
日本人ながら驚いてしまって、思わず撮ってしまったのである
さき、甘いものをとったばかりだというのに
また、新しい甘味を発見して、父親にねだられて購入することに
タピオカの店でありました
黒糖タピオカをぐりぐり作っている様子であります
そして、タピオカイチゴミルク 値段メモるの忘れたけど
多分80元くらいだろう
凄い大きいタピオカが入っていて衝撃的でありましたが
イチゴミルクにしても、なかなか美味しいと満足でありました
ちなみにタピオカもイチゴ味でありました
そんなこんなで、安平地区を暑い最中に歩いていった次第であります
写真は、名物の牡蠣の殻むきしている現場であります
すごい量の牡蠣だ
次の記事 15 台南阿霞飯店で夕食
前の記事 13 夕遊出張所と安平樹屋