図解SDGs入門 著:村上芽
SDGsについて、図解といいながら、グラフで解説といった本でありました
本当のところというか、SDGsで歌われている、様々な是というものは、
ちゃんと勉強したうえで読まないと、この本で書かれていることは
その副次的説明というか、補完的な内容が多いので
戸惑うというか、ちょっと理解するのに難儀をする内容でありました
よくいわれるSDGsってなーにといったことではなく、
具体的に、そこで歌われている様々な目標に対して、
各国と日本、あるいは、日本国内の地域差みたいなのをグラフで紹介して、
このあたりは改善余地があるかもねとか、
あれやこれや書かれているんだが、
なんというかな、もやっとしてしまう、この本だけでは
SDGsがまるで理解できないというのは俺だけなのか
とはいえ、男女格差の大きさというのは、
なんとなく知っていたものの、改めてグラフで出されると考えさせられるところもあり、
そうかと思えば、進んでいるという北欧ですらその差は歴然と存在しているとか
結構難しい問題だよなと、人類全体のそれを思うのでありました
あとは、所得格差の問題やら、
教育に関するところから派生する、教師の質の問題とか
もう、SDGsというよりも、日本について様々な指数から考える本なんじゃないかと
そう思わされるような内容だったんだけども、
それが持続可能社会というものなんだろうか、
よくわからん
と、まぁちゃんと読み解いてないというのが一番の問題だったわけだけども、
グラフとその説明が終始なので、ぱらぱらっとめくってしまう
いわゆる、教科書的な読み方をすると、まったく頭に入ってこないので
ちゃんと勉強しようと、しっかり読み込まないといけない本だと
書いておくのである
SDGsについて、図解といいながら、グラフで解説といった本でありました
本当のところというか、SDGsで歌われている、様々な是というものは、
ちゃんと勉強したうえで読まないと、この本で書かれていることは
その副次的説明というか、補完的な内容が多いので
戸惑うというか、ちょっと理解するのに難儀をする内容でありました
よくいわれるSDGsってなーにといったことではなく、
具体的に、そこで歌われている様々な目標に対して、
各国と日本、あるいは、日本国内の地域差みたいなのをグラフで紹介して、
このあたりは改善余地があるかもねとか、
あれやこれや書かれているんだが、
なんというかな、もやっとしてしまう、この本だけでは
SDGsがまるで理解できないというのは俺だけなのか
とはいえ、男女格差の大きさというのは、
なんとなく知っていたものの、改めてグラフで出されると考えさせられるところもあり、
そうかと思えば、進んでいるという北欧ですらその差は歴然と存在しているとか
結構難しい問題だよなと、人類全体のそれを思うのでありました
あとは、所得格差の問題やら、
教育に関するところから派生する、教師の質の問題とか
もう、SDGsというよりも、日本について様々な指数から考える本なんじゃないかと
そう思わされるような内容だったんだけども、
それが持続可能社会というものなんだろうか、
よくわからん
と、まぁちゃんと読み解いてないというのが一番の問題だったわけだけども、
グラフとその説明が終始なので、ぱらぱらっとめくってしまう
いわゆる、教科書的な読み方をすると、まったく頭に入ってこないので
ちゃんと勉強しようと、しっかり読み込まないといけない本だと
書いておくのである