さて、あっという間である
もうちょっとあっちこっち見ることできたようにも思うのだが、
だらっと歩いて、廸化街から台北駅までずるずる移動して終わったので
その道中のことを少々
バイクに詳しくないのだが、かなりいいビンテージではないかと
知人が興奮していた二輪、現役らしくシートは綺麗でありんした
台北駅へと歩いていく途中、お宮があってなんとなく拝拝
台北も、歩いてみるとあっちこっちにお宮があるようで、
こういう風情は楽しんでおきたいと思うばかりである
やがてこういったものも減っていってしまいそうな不安もある
街角でみかけた、檳榔のお店
年季の入ったお婆さんが手際よく仕訳けているのを見かけたのだが
それよりも、さりげなく飾ってあったビカクシダの方に目を奪われる
多分これは、知ってる、いや、マニアの人のそれだと
この写真の他にもいくつかあったんだが、ただのそれとは思えない品種で
実にマニアックな装いが見事であった
この檳榔屋、実は凄いお金持ちなんではなかろうか
ちなみに、店番していた猫が物凄く礼儀正しく鎮座していたので激写
猫は万国超えて可愛い
少し歩いて、先般夜市に立ち寄った寧夏のあたりに到着
うっかり店構えを撮るのを忘れてしまったが、
以前父親同伴時は休みで入れなかった、三元號に入店
初めて台湾入りした知人に魯肉飯を食べさせてないのは遺憾にすぎるとばかりに注文
さっきお粥食べたばっかりなので、小だけだったけどおいしくいただいたのである
ただ、ここはスープと一緒にというのが定番だったようで
そっちを食べてこなかったのは失態であった、魯肉飯は非常においしかった
なんだかんだ、ちゃんとした魯肉飯食べたの久しぶりな気がする
さて、楽しく歩いていよいよ台北駅に到着
台北入りしたのに、ちゃんと台北駅を見ていなかったというのも衝撃だが
まぁ、案外外には出ないものだよなと思うところ
せっかくだからと、飛行機乗る直前に食べるため、飯糰を仕入れておこうと
有名店へと移動
青島飯糰である
初めて、飯糰を食べた店でもあるなと、感慨深く立ち寄ったのだが
相変わらず手際のよいおばあさんが、次々と仕上げていっていて
行列絶えぬお店でありました
この大ボリュームで50元という破格さが見事である、もちろん全部入りの紫米を購入
もう少し後程食べたわけだが、都合上ここでメモっておくと
相変わらずの美味さながら、他の人の注文を見ているとツナだけを所望する人が多いようで
ひょっとすると、ゴテゴテ全部入ってるより、そっちの方が旨いのか?といぶかってしまった
でも、凄くおいしいしボリュームたっぷりで大満足でありました
ツナと油条がよいと思うのだけど、アクセントにはいってる謎の漬物が美味いと思う
さて、用事を済ませてから、飛行機までの時間潰しもかねて
台北駅をうろうろすることに
ホールで何やら、聞きなれた言葉と歌がと思ったら
群馬県の観光PRがきていたようで、風輪というユニットが
流暢な中国語バージョンのテレサテンを歌ったりしていたのである
台湾のお年寄りが喜んでみていたのが趣深い
あとは、MRT移動のため、鉄道博物館の近くまでいったのだが
なんかすごい人だかりができていて、果たして何があったのか全くわからんけど
若者向けのイベントか、有名人がきていたのかといった様子でありました
ちなみに、北門がすぐ目の前のわけだが、工事中で覆われていたので撮影せず
まぁ、もろもろ見たからよろしいかという感じで時間を過ごしたのであった
そして、MRTで桃園空港まで移動、空港でもちょっとぶらぶらしていたんだが、
そのあたりは前回の時と一緒なので割愛
空港内の自販機で、5000元の残り50元ぴったり商品としてINゼリーが売られていたので買ったのである
日本のとまったく同じ味であった(当たり前だ)
移動となんだかんだでぴったり使えてしまったのだけど、
バスに乗らないと端数が出ないから、案外使い切りやすいものだなと思ったのは余談
怪しげな広告を見ながら、台湾を後にしたのでありました
駆け足ながら、これにて、弾丸旅行終了であります
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12 廸化街で朝食を
もうちょっとあっちこっち見ることできたようにも思うのだが、
だらっと歩いて、廸化街から台北駅までずるずる移動して終わったので
その道中のことを少々
バイクに詳しくないのだが、かなりいいビンテージではないかと
知人が興奮していた二輪、現役らしくシートは綺麗でありんした
台北駅へと歩いていく途中、お宮があってなんとなく拝拝
台北も、歩いてみるとあっちこっちにお宮があるようで、
こういう風情は楽しんでおきたいと思うばかりである
やがてこういったものも減っていってしまいそうな不安もある
街角でみかけた、檳榔のお店
年季の入ったお婆さんが手際よく仕訳けているのを見かけたのだが
それよりも、さりげなく飾ってあったビカクシダの方に目を奪われる
多分これは、知ってる、いや、マニアの人のそれだと
この写真の他にもいくつかあったんだが、ただのそれとは思えない品種で
実にマニアックな装いが見事であった
この檳榔屋、実は凄いお金持ちなんではなかろうか
ちなみに、店番していた猫が物凄く礼儀正しく鎮座していたので激写
猫は万国超えて可愛い
少し歩いて、先般夜市に立ち寄った寧夏のあたりに到着
うっかり店構えを撮るのを忘れてしまったが、
以前父親同伴時は休みで入れなかった、三元號に入店
初めて台湾入りした知人に魯肉飯を食べさせてないのは遺憾にすぎるとばかりに注文
さっきお粥食べたばっかりなので、小だけだったけどおいしくいただいたのである
ただ、ここはスープと一緒にというのが定番だったようで
そっちを食べてこなかったのは失態であった、魯肉飯は非常においしかった
なんだかんだ、ちゃんとした魯肉飯食べたの久しぶりな気がする
さて、楽しく歩いていよいよ台北駅に到着
台北入りしたのに、ちゃんと台北駅を見ていなかったというのも衝撃だが
まぁ、案外外には出ないものだよなと思うところ
せっかくだからと、飛行機乗る直前に食べるため、飯糰を仕入れておこうと
有名店へと移動
青島飯糰である
初めて、飯糰を食べた店でもあるなと、感慨深く立ち寄ったのだが
相変わらず手際のよいおばあさんが、次々と仕上げていっていて
行列絶えぬお店でありました
この大ボリュームで50元という破格さが見事である、もちろん全部入りの紫米を購入
もう少し後程食べたわけだが、都合上ここでメモっておくと
相変わらずの美味さながら、他の人の注文を見ているとツナだけを所望する人が多いようで
ひょっとすると、ゴテゴテ全部入ってるより、そっちの方が旨いのか?といぶかってしまった
でも、凄くおいしいしボリュームたっぷりで大満足でありました
ツナと油条がよいと思うのだけど、アクセントにはいってる謎の漬物が美味いと思う
さて、用事を済ませてから、飛行機までの時間潰しもかねて
台北駅をうろうろすることに
ホールで何やら、聞きなれた言葉と歌がと思ったら
群馬県の観光PRがきていたようで、風輪というユニットが
流暢な中国語バージョンのテレサテンを歌ったりしていたのである
台湾のお年寄りが喜んでみていたのが趣深い
あとは、MRT移動のため、鉄道博物館の近くまでいったのだが
なんかすごい人だかりができていて、果たして何があったのか全くわからんけど
若者向けのイベントか、有名人がきていたのかといった様子でありました
ちなみに、北門がすぐ目の前のわけだが、工事中で覆われていたので撮影せず
まぁ、もろもろ見たからよろしいかという感じで時間を過ごしたのであった
そして、MRTで桃園空港まで移動、空港でもちょっとぶらぶらしていたんだが、
そのあたりは前回の時と一緒なので割愛
空港内の自販機で、5000元の残り50元ぴったり商品としてINゼリーが売られていたので買ったのである
日本のとまったく同じ味であった(当たり前だ)
移動となんだかんだでぴったり使えてしまったのだけど、
バスに乗らないと端数が出ないから、案外使い切りやすいものだなと思ったのは余談
怪しげな広告を見ながら、台湾を後にしたのでありました
駆け足ながら、これにて、弾丸旅行終了であります
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