行天宮近くで、骨董屋さんを見つけたんだが、
時間が早すぎては入れなかったので仕方なく
MRTで次の場所へと移動します
今回の台湾旅行の本命観光地、いや、観光地か?
ともあれ、楽しみにしてやってきたのです
建国週末花市&玉市に
忠孝新生駅で降りて、歩くこと10分ほどでありました
建国週末玉市会場であります
いわゆる「玉の市場」というわけでありまして、
高速道路の高架下が広場のようになっておりまして、
そこでところ狭しというか、薄暗い中、
縦長の机をいくつも並べて、フリーマーケットとも違う、
どっちかというと、同人誌即売会に近い、
そういう様相で、翡翠、玉石、宝石の類が
山のように売られているのでありました
これは実際のところ、みやげ物市のほうでありますが、
まぁこんなものから、翡翠の彫り物がピンキリで売られています
ただ、注意が必要というか、驚くことに
朝早くは店が少ないということでありました
昼くらいから本気出すという具合で、
まばらだったお店も全店開店となったのですが、
行くなら昼からがベターであります
朝一番から、設営とともに見るのも
趣があってよかったんですけどね
その隣、というか地続きで花市もあります
こちらは朝早くから大賑わいで楽しかった
と、こんな感じでともかくどれもこれも安い
残念ながら日本に持って帰れないので見るだけですが、
珍しいサボテンや蘭が山ほど、
蘭なんて、100元とかで花付が売られてんだからどんだけだよ
また、希少種の類もひっそり売られていたりで
植物好きにはたまらないものがありました
珍しいところでは、万年竹の芽だしであります
1個5元という格安すぎてなんだよという具合
トレイ一杯買っても面白そうなんて思ったのであります
さらにもう一軒、こちらはみやげ物屋さんというところで
ほとんど問屋のような感じでありました
こんな感じで、1束いくらみたいな売り方で
みやげ物大量仕入れにはよいのかもしれません
見ているだけで楽しかったのでありますけども
そんなこんなで、この場所だけで、まさかの3時間を過ごして
すっかり昼を過ぎたと、そんな具合だったのであります
翡翠の偽者と思われるそれを買いましたが、
日本語は通じず、ノートに漢字で、あとは電卓で会話と
そんな按配で、ふっかけられたかもしれませんが、
なかなか楽しく遊べたと、個人的に大満足なのでありました
本物と思しき翡翠は、手が出ないほど高かったが、
凄い綺麗だったのが印象的であります
また行きたい、今度は昼から行こう、そんな風に
思うのでありました
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時間が早すぎては入れなかったので仕方なく
MRTで次の場所へと移動します
今回の台湾旅行の本命観光地、いや、観光地か?
ともあれ、楽しみにしてやってきたのです
建国週末花市&玉市に
忠孝新生駅で降りて、歩くこと10分ほどでありました
建国週末玉市会場であります
いわゆる「玉の市場」というわけでありまして、
高速道路の高架下が広場のようになっておりまして、
そこでところ狭しというか、薄暗い中、
縦長の机をいくつも並べて、フリーマーケットとも違う、
どっちかというと、同人誌即売会に近い、
そういう様相で、翡翠、玉石、宝石の類が
山のように売られているのでありました
これは実際のところ、みやげ物市のほうでありますが、
まぁこんなものから、翡翠の彫り物がピンキリで売られています
ただ、注意が必要というか、驚くことに
朝早くは店が少ないということでありました
昼くらいから本気出すという具合で、
まばらだったお店も全店開店となったのですが、
行くなら昼からがベターであります
朝一番から、設営とともに見るのも
趣があってよかったんですけどね
その隣、というか地続きで花市もあります
こちらは朝早くから大賑わいで楽しかった
と、こんな感じでともかくどれもこれも安い
残念ながら日本に持って帰れないので見るだけですが、
珍しいサボテンや蘭が山ほど、
蘭なんて、100元とかで花付が売られてんだからどんだけだよ
また、希少種の類もひっそり売られていたりで
植物好きにはたまらないものがありました
珍しいところでは、万年竹の芽だしであります
1個5元という格安すぎてなんだよという具合
トレイ一杯買っても面白そうなんて思ったのであります
さらにもう一軒、こちらはみやげ物屋さんというところで
ほとんど問屋のような感じでありました
こんな感じで、1束いくらみたいな売り方で
みやげ物大量仕入れにはよいのかもしれません
見ているだけで楽しかったのでありますけども
そんなこんなで、この場所だけで、まさかの3時間を過ごして
すっかり昼を過ぎたと、そんな具合だったのであります
翡翠の偽者と思われるそれを買いましたが、
日本語は通じず、ノートに漢字で、あとは電卓で会話と
そんな按配で、ふっかけられたかもしれませんが、
なかなか楽しく遊べたと、個人的に大満足なのでありました
本物と思しき翡翠は、手が出ないほど高かったが、
凄い綺麗だったのが印象的であります
また行きたい、今度は昼から行こう、そんな風に
思うのでありました
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