アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

湯島~根津方面へウオーキング「その5」

2007-03-17 | サークル活動

旧岩崎邸庭園根津神社(14:49~15:00) 解散
(3月7日実施)

根津神社社殿(国指定重文) 拝殿 
クリックで拡大


根津神社唐門(国指定重文) 神社の正門   
 クリックで拡大


根津神社楼門(境内内から写す 国指定重文)  
クリックで拡大


根津神社のこまいぬ クリックで拡大


根津神社表参道口   クリックで拡大


雑記

・宝永2年五代将軍綱吉は、兄綱重の子綱豊(六代家宣)を養嗣子に定め氏神寝ず神社にその屋敷地を献納、世に天下普請と言われる大造営を行った。
・拝殿の奥に続く幣殿・本殿と一宇につづく総漆塗りの権現造建築で江戸の神社建築としては最大規模。
・境内にある約2000坪のつつじ苑に、約50種3000株のツツジがあり、例年「文京つつじまつり」が楽しめる。
ちなみに今年は平成19年4月7日~5月6日まで。
・開花の早い順に、ミツバツツジ・キリン・キリシマ・フジツツジ・キレンゲツツジ・ハナグルマ・カラフネ(黒ツツジ)・ミシマツツジ

旧岩崎邸庭園根津神社(14:49~15:00) 解散


ヒイラギナンテン(柊南天)の花

2007-03-17 | 動物

ヒイラギナンテン(柊南天)の花が咲き始めたが、
風が強くてなかなか写真を撮る機会がなかった。
今日は雲っていたが、風がないので撮ってきた。
撮影2007年3月17日午前10時ころ
メギ科ヒイラギナンテン属
学名「Mahonia japonica」

画像クリックで拡大します

ヒイラギナンテン(柊南天)の花


ヒイラギナンテン(柊南天)の花と葉


ヒイラギナンテン(柊南天)の木


後ろの川辺でシジュウカラが餌をついばんでいた


メモ

・17世紀に渡来したとされ、葉の小葉がヒイラギに、木の姿が南天に似ることが名前の由来。
・花期は3~4月、枝先に黄色い花を多数咲かせる。6~7月には黒紫色に熟す果実をブドウの房のようにつける。
・厚くてつやのある葉は寒さに当たると赤褐色に色づき、装いを一変させる。      日本文芸社「樹木図鑑」より