アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

枝垂れサクラはそろそろ開花、ボタンは赤い新芽を、フキノトウは全開

2007-03-22 | 動物


 お彼岸の中日、西光院を訪ねた。本堂前の枝垂れサクラはポチポツ咲き始めた。ボタン園のボタンはチリチリした赤い新芽が芽吹きはじめ、中には蕾を大事そうに抱えているものもあった。一方フキノトウは背ものび、花も終わりに近く、ふきの葉がしっかり繁っていた。
撮影 2007年3月21日 午前11時半ころ

↓ 本堂前の枝垂れさくら開花し始める
マウスオンで少し開花した枝クリックで花の枝拡大


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↓ 牡丹園のボタンの赤い新芽
マウスオンで蕾が、クリックでチリチリな新芽


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↓ フキノトウ
マウスオンでフキノトウ、クリックで背が伸びた花


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青いネモフィラの花

2007-03-22 | 動物

近くの老人ホームの入り口の花壇に青いネモフィラの花が咲いていた。このホームは、ボランテァの方々が丹精込めて花壇づくりをしているので、一年を通して、何かしら花を見ることが出来る。

撮影2007年3月21日午前11時半頃

ハゼリソウ科ネモフィラ属
学名「Nemophila insignis
別名「ルリカラクサ、ブルーアイス」

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ネモフィラの群殖

ネモフィラ一輪

ネモフィラの花と葉

ネモフィラの葉

 メモ
 ・多肉質の茎を持ち、羽毛が生えている。
 ・風通しが良い日なたに直まきして発芽させる。寒さに強くマイナス2℃くらいまで生育可能。
 ・
      日本文芸社「樹木図鑑」小学館「日本の樹木」より


ハナニラの花満開

2007-03-22 | 動物

特に植えたわけでもなさそうなハナニラが
近所の畑にたくさん咲いていた。

撮影2007年3月21日午前11時半頃

ユリ科イフェイオン属
学名「Ipheion uniflorum
別名「スプリングリリー」

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ハナニラの群生

淡青色系のハナニラを横からと前から見ると

白系のハナニラ

茎のすじが美しい

つぼみ

 メモ
 ・秋植えの球根植物。今まで何度も種名や科名の変更が繰り返されており、アマリリス科、ヒガンバナ科とも言われている。
 ・白花のユニフロラム、淡青色花のウイズレイブルーなど、鉢植え、花壇に人気がある。
 ・性質は強健で場所を選ばずどこでも栽培できる。地上部は冬には枯れるが、春になると再生する。
      日本文芸社「季節の花図鑑」より