ミモザアカシア(銀葉アカシア)の花満開 2007-03-09 | 動物 サークルの仲間からサッカー場の塀にミモザアカシア(銀葉アカシア)の花が満開という話を聞いた。サッカー場横で「陶器市」が開かれ、その近くのトイレに近い第4ゲートだけが解放されていたので、花に近寄ることができた。 マメ科アカシア属学名「Acacia baileyana」画像クリックで拡大します ↓ 満開のミモザアカシアの花 ↓ 黄色いボンボン状の小花をつけた沢山の房 ↓ ボンボンを拡大すると ↓ ミモザアカシア(銀葉アカシア)の葉 ↓ サッカー場第4ゲートのあたり(上に見える銀葉アカシアの花) メモ ・明治時代に渡来した暖地向けの常緑樹。葉が銀白色の「ギンヨウアカシア」房状に花を咲かせる「フサアカシア」葉が三角形の「サンカクバアカシア」羽状複葉の「ミモザアカシア」のほか、ソウシジュ、ヤナギバアカシア、スギバアカシア等がある。・果実は豆果で長さ5~12cm。・日なたを好み、生長が早く枝が横に広がるため、ある程度広い場所を確保する。・繁殖はさし木による。 日本文芸社「季節の花図鑑」より