柏の葉公園のニシキギ(錦木)の紅葉が真っ盛りだった。
ニシキギ科 ニシキギ属
撮影2009年11月20日午前11時半ころ
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↓ 離れた場所の1本のニシキギ(錦木)
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メモ
・日本、中国に自生する。紅葉が見事でモミジ・スズランノキと共に世界三大紅葉樹に数えられる。
・常緑または落葉する高木~低木。
・葉は対生し、ふちに鋸歯がある。
・枝に顕著な翼がある。翼のないものを「コマユミ」という。
・果実は楕円形で、熟すと果皮が割れて、中から赤い仮種皮に覆われた小さい種子が露出する。これを果実食の鳥が摂食し、仮種皮を消化吸収したあと、種子を糞として排泄し、種子散布が行われる。
参考サイト「フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)」