アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ウオーキングで出会った花:ムスカリ・キブシ・シキミ・ユキヤナギ・など

2011-03-23 | 樹木

流山水辺公園から本土寺までウオーキング。帰りは電車で帰宅。雨にも降られず、予定の一万歩も達成できた。
撮影2011年3月20日
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ムスカリ
出かける前に庭で撮った
花言葉の一つは「明るい未来」だそうだ。
被災された方々に届けたい
ユリ科 ムスカリ属
別名「グレープヒヤシンス」

 



キブシ(木五倍子)
雌雄異株の落葉低木。
和名は、果実を染料の原料である五倍子(ふし)の代用として使ったことによる。
キブシ科 キブシ属
「別名」キフジ

 


  このキブシ(木五倍子)は雄株
雄しべは8個、雌しべは雄しべより少し短い。
ちなみに、雌花の雌しべは花の外へ少し突き出し、雄しべは退化している。

 



シキミ(樒・梻)
常緑高木。仏事に用いるために寺院に植栽されることが多い。
花や葉や実など全てに毒あり。特にシキミの実は植物としては唯一、
毒物劇物取締法の劇物に指定。
以上フリー百科事典ウィキペディアより
シキミ科 シキミ属
別名「シキビ・ハナノキ・ハナシバ」


  たくさんの花をつけたシキミの木、後ろは本土寺五重塔

 

 

 



ユキヤナギ
花は白が一般的だが、ピンクもある。
花弁は5個、雌しべ5個、雄しべ20個。
バラ科 シモツケ属
別名「コゴメバナ・コゴメヤナギ」

 


  ツボミも可愛い