アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

庭の宿根草が開花:バーベナ、ミヤマホタルカズラ、リュウキンカ、シラユキゲシ、シュンランなど

2011-04-26 | キママ日記

ミニガーデンの宿根草が開花。
画像クリックで原寸


宿根バーベナ(ブルームーン)
成長時草丈15~20cmになる。ほふく性のバーベナなので、茎が地面を這うように茂る。
クマツズラ科 バーベナ属
撮影2011/4/25 am11:00

 

 



ミヤマホタルカズラ(深山蛍葛)
昨年、プランターの中で枯れかけてきたので、元気そうなものだけ地面に植えた。青一色のみ生き残り開花。
コボレ種から開花した小さなビオラと仲良く競演。
ヨーロッパ西南部原産でやや標高が高いところがお好みらしい。
葉は線形でローズマリーの葉に似ている。
ムラサキ科 ムラサキ属 常緑の小低木
撮影2011/4/25 am10:30

 


  赤みがかった蕾も可愛い



リュウキンカ(立金花)
数年前お隣りから頂いたが、本家ほどは沢山咲かなかった。
花弁がなく、花びらに見えるものは萼へん。雄しべと雌しべは多数。
キンポウゲ科 リュウキンカ属
撮影2011/4/10 am11:50

 

 



シラユキゲシ(白雪芥子)
シュウメイギクに似た白い愛らしい花と、フキの葉が波打ったような葉が特徴。
ケシ科 エオメコン属
別名「コチョウカ、スノーポピー」
撮影2011/4/10 am8:30

 

 

 


  花弁が散って、果実があらわれる時も可愛い
撮影2011/4/26 am7:30

 



シュンラン(春蘭)
お隣から頂いた我が家で二つしかないランの一つ。ピラカンサの木の根元に植えてある。
土壌中に根を広げる地生蘭の代表的なもの。
単子葉植物ラン科 シュンラン属
撮影2011/4/9 am6:40