アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

川口市興禅院で出会った花(その1)紅梅

2010-02-15 | 樹木


植木の里安行へ出かけた。
日曜日のせいか、「道の駅」も「花と緑の振興センター」もすべて駐車場が満杯で入れず、興禅院の駐車場にとめた。
お参りをしてから徒歩で「花と緑の振興センター」に行くつもりだった。
広い境内に入ると、紅梅・白梅・クリスマスローズ・ミツマタ・ヤドリギがたくさんついた古木・石仏などに
思わず時間を忘れてみて回った。
「花と緑の推進センター」は時間がなくてゆっくり見ることが出来なかった(4時で閉門)
撮影2010年2月14日
いずれも画像クリックで拡大します
↓ 興禅院入口
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↓ 灯篭のそばにある紅梅の幹はヤドリギがついて、歴史を感じさせられる。
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↓ 満開の紅梅
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↓ 幹からでた細い枝にも紅梅が
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コースタイム
流山IC(12:50)⇒外環三郷西⇒草加IC(13:02)→川口緑化センター・道の駅「川口あんぎょう」(13:08~14:05)→興禅院・花と緑の推進センター(14:16~16:40)→草加IC(16:49)⇒外環三郷西IC→自宅(17:35)



庭のクロッカスの花が二つ開花

2010-02-14 | キママ日記


春分を過ぎてから、しばらくの間天気が悪く真冬に戻ったようだったが、今朝は久しぶりに快晴。
庭のクロッカスが二つ開花した。
アヤメ科 クロッカス属
別名「ハナサフラン」
撮影2010年2月14日
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↓ 花 その1 午前8時53分 → 午前9時7分
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↓ 午前10時7分 → 午前10時11分
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↓ 花 その2 午前8時53分 → 午前10時9分
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↓ 他のクロッカスの様子、新芽が沢山出ているので、開花が楽しみ
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メモ
・名前の由来は花柱が糸状に伸びることから、ギリシャ語の「糸に由来」。
・秋植え球根植物。
・松葉のような細長い葉の隙間から、多彩な花が咲きあふれる。
・花は日中開花して夜間は閉じる。
・大輪白花のジャンヌダーク、黄花のジプシーガール、秋咲き種のブルケルスなど品種が多い。
・日当たり、水はけが良く、有機質に富んだ砂質土壌を好み、春咲き種は9~10月、秋咲き種は8~9月に植えつける。
参考文献 日本文芸社「季節の花図鑑」     



麻のリング歯磨きの今

2010-02-13 | ラブラドルレトリバー


二ヶ月前に使い始めた「麻の歯磨きリング」がすっかりゲンコツ状態になった。
綺麗なふさは、全部アルのお腹の中へ消えた。
アルはこの「麻のゲンコツ」を投げてもらうのが大好き。
撮影2010年2月13日
画像クリックで拡大します
↓ 今の歯磨きリングとおろしたてのリング
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↓ 早く遊んでほしいな!
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動画でどうぞ



同じ動画ですが、比較のためにアップしています。



新しい麻のリングで遊ぶアル  撮影2009年12月




菅生沼のカモ

2010-02-12 | 


菅生沼には、白鳥の他に、カモ(主にオナガガモ)がたくさんいた。
撮影2010年2月9日
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↓ カモと白鳥の群れ。
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↓ おしりをあげて、逆立ちスタイルで餌をとっている。
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↓ オナガガモ(♀)のお食事風景(動画でどうぞ)



↓ 餌は沢山あるはずなのに、オナガガモの♀同士があっちこっちで喧嘩をしていた。
アンタ生意気よ!と言わんばかりに
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↓ こちらは、互いにがっぷりと食いついた
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↓ オナガガモ(♀)左側、(♂)中・右側
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↓ 常磐道谷和原ICからの道順
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↓ 白鳥のいる菅生沼(天神山公園)は
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↓ 天神山公園の注意
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菅生沼の白鳥

2010-02-11 | 


茨城県坂東市と常総市に隣接する菅生沼へ白鳥を見に行った。
撮影2010年2月9日
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↓ 菅生沼に着いたときの様子。(午後3時半頃)
近所の人の話では、300羽位飛来しているとのことだった。
ここの白鳥は、夜はより安全なねぐらに、移動するそうだ。
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↓ 優雅な白鳥たち
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↓ 一群れの飛び立ち(午後3時37分)
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↓ 一群れが飛んだあとの沼
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↓ 飛翔(移動)を待つギャラリー(午後4時12分頃)
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↓ ねぐらへ移動(午後4時40分頃)
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メモ
コハクチョウは、毎年10月末ごろに飛来し、その後徐々に数を増やして3月初旬まで越冬。
菅生沼は、えさとなるマコモなどの水生植物が豊富にあり、多数の白鳥が越冬できる。
コハクチョウは家族を単位とした群れで生活し、春になるとユーラシア大陸の北極海沿岸の繁殖地へと帰る。
坂東市ホームページより



税務署までのウオーキングで見た景色など

2010-02-10 | キママ日記


確定申告のために柏税務署まで歩いた。(あちこち回ったので約14000歩)帰りは電車利用。
撮影2010年2月8日
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↓ 樽の表札。
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↓ これなら遠くからでも良く見える
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↓ 6号線陸橋から。都心へ向かう車が混んできた
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↓ お米屋さんのオブジェ
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↓ 税務署の庭の樹木。
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↓ 民家の庭の紅梅。バラ科サクラ属。
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↓ オタフクナンテン(オカメナンテン)。メギ科ナンテン属。
最近マンションのエントランスに良く見かける。紅葉が美しいが、春になると緑に変わる常緑低木。
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↓ 民家の庭のカシワの木。ブナ科コナラ属。
冬でも枯れ葉をまとっている。次の代の新葉がでるまで付いているのでおめでたい木だそうだ。
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↓ 駅の電光掲示板
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寒さに負けないビオラの花

2010-02-09 | キママ日記


褄黒豹紋蝶の幼虫のために、ビオラを植えた。丁度寒波の直後だったが、元気だ。
撮影2010年2月7日
↓ 午後3時半ころ。マウスオンで朝(午前7時半ころ)の様子、葉は寒さのためにやや萎れ気味。
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↓ 可愛い表情。
画像クリックで拡大
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↓ 寒さにも負けずに種を飛ばす準備
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グリーンネックレスの花

2010-02-08 | キママ日記


プランターに植えっぱなしにしてあったグリーンネックレスに花が咲いた。
昨年は、5月に一つだけ咲いたが、今年はツボミも含めて四つ。
昨年のグリーンネックレスの花
キク科 セネシオ属
別名「ミドリノスズ・セネシオ」
撮影2010年2月7日
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↓ 午前7時ころ撮影
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↓ グリーンネックレスのツボミ
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↓ グリーンネックレスの葉は丸い玉状。
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↓ 午後3時ころ撮影
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メモ
・多年草、多肉植物
・垂れ下がる玉状の葉を鑑賞する
・原産地は南アフリカ、マダガスカル
・花よりも葉を鑑賞する観葉植物の一種
・形態変化の幅が広く、性質もさまざま、セネシオ(白妙菊)と同じ仲間
参考文献 日本文芸社「季節の花図鑑」





クロッカスの芽

2010-02-07 | キママ日記


三度目の雪の朝、クロッカスが芽を出し始めているのに気付いた。
アヤメ科 クロッカス属。
別名「ハナサフラン」。
撮影2010年2月4日
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↓ おまけ
数日前の天気の良い日に大堀川を散歩したときに出会った景色
民家の庭にさげてあったひょうたん。豊作だったようだ。
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↓ 足もとを照らす街灯
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↓ ウオーキングする人から頼りにされている
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↓ 16号線松ヶ崎陸橋から千葉方面
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メモ「クロッカスの栽培の仕方」
球根の植え時は10月から11月で、花壇に植えるときは15cm間隔に植え付け、8~10cmくらい覆土する。
鉢植えは、6寸鉢に6~7級が適当で、球根が2cmくらい土をかぶるように植える。
寒さに強く、日当たりと水はけの良いところなら、植えっぱなしでもよく生育するほど丈夫である。
花後葉が伸びて醜くなるが、そのままにしておき、葉が半分くらい黄ばんできたら掘り上げて分球し、
乾いた風通しの良いところで貯蔵する。
参考サイト  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



ジャノヒゲの根もとに霜柱

2010-02-06 | キママ日記


三度目の雪の朝、ジャノヒゲの根元にシモバシラがたっていた。
ユリ科 ジャノヒゲ属
別名「リュウノヒゲ」
撮影2010年2月4日
いずれも画像クリックで拡大します
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↓ 雪をのせたジャノヒゲ
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メモ
・山野の林床に生える常緑性の多年草。
・葉は線形で長さ10~20cm、幅2~3mm、縁に小さな鋸歯がある。
・花茎はやや扁平で、長さは7mm~12mm。
・花は薄紫色または、白色で、葉の中に隠れるように斜め下向きにさく。
・やぶらん同様日陰でよく生育し、冬も緑をたもつので「リュウノヒゲ」という名で造園材として、しばしば利用される。 
参考文献 新星出版「野山で見かける山野草」



思いがけず三度目の雪の大堀川

2010-02-05 | ラブラドルレトリバー


思いがけず三度目の雪が積もり、朝もやの大堀川が美しかった。
撮影2010年2月4日
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↓ 注水施設と新駒木橋方面。鉄塔の真後ろの建物はTXおおたかのもり駅(am 6:33)
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↓ 駒木橋から大堀川下流を見る。雪の後の珍しいもやが見えた。(am 6:34)
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↓ 振り返って、駒木橋を見る(am 6:35)
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↓ もやに向かって少し歩く(am 6:36)
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↓ 駒木橋から下流(アルのトイレが終わり、家へ帰る途中)(6:39)
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↓ おまけ
セントバーナードの頭にも雪帽子。
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↓ アブチロンに雪。二度目の雪よりきれいに積もった。
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↓ ピラカンサスに雪。
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雪を載せたアブチロンとピラカンサ

2010-02-04 | キママ日記


今年二度目の雪が残してくれた景色。
撮影2010年2月2日
いずれも画像クリックで拡大します
↓ アブチロン
アオイ科 アブチロン属
別名「ウキツリボク(浮釣木)・チロリアンランプ」
葉の上に積もった雪が融け始めて、花は氷の飾りをつけていた。
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↓ 雪といいうより、カキ氷をのせたよう
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↓ 全体のようす、日陰になっているところを見ると、雪が積もったと実感できる?
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↓ ピラカンサス
バラ科 トキワサンザシ属
葉にはつらら
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↓ 実が無くなった柄が氷を支える
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↓ 全体の様子
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幸い実には雪がついていないので、朝早くからヒヨドリが賑やかだった。
庭に出ると、警戒してすぐ逃げるので、なかなか写真が撮れないのが残念。



この冬二回目の雪景色

2010-02-03 | キママ日記


昨日、日が暮れてから雪が降り出した。天気予報通り、明け方には止んでいた。
いつも通りアルと大堀川へ散歩。草地の上に積もった雪は、ざらざらしていて、かき氷をまいたようだった。
アルもアンコに触る雪の感触が悪いらしく、雪の上には行きたがらなかった。
撮影2010年2月2日
いずれも画像クリックで拡大します
↓ 駒木橋方面
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↓ 駒木橋方面、
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↓ 青葉橋方面
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↓ 青葉橋を背にして、後原ひかん方面(駒木橋方面)
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↓ 大堀川斜面の枯れ草
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↓ 小さな芽
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ナンキンハゼ(南京櫨・南京黄櫨)の木

2010-02-01 | 樹木


警察署前の通りにあるナンキンハゼ(南京櫨・南京黄櫨)の並木がすっかり葉も実も落として、美しい樹形が見られた。
トウダイグサ科 シラキ属
撮影2010年1月29日時午後3時半ころ
いずれも画像クリックで拡大します
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↓ 1本だけ果実が沢山残ったナンキンハゼの木があった
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↓ ムクドリには思いがけないご馳走
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↓ 果実が全部落ちた木の枝先
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↓ 枝先は指をひろげたよう
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↓ おまけ
大堀川高田緑地の柳のシルエット(午後4時32分)
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紅葉の頃のナンキンハゼ(南京櫨・南京黄櫨)の並木  撮影2008年11月

メモ
・中国原産、各地に植栽されている。
・落葉高木、高さ15m、直径35cmほどになる。
・花は、7月に枝先に長さ6~18cmの総状花序だし、黄色の小さな花を多数つける。花序の上部に多数の雄花、基部に0~数個の雌花がつく。
・果実は果。3稜のある扁球形で直径葯1.5cm。10~11月に褐色に熟して裂開し3個の種子を出す。
・庭木・公園樹・街路樹に使用。
・かつては、種子からロウや油をとった。種子は有毒。
・名前は中国原産で、秋に紅葉し、ロウをとったことによる。
参考文献 山と渓谷社ハンディ図鑑「樹に咲く花」