茨城県坂東市と常総市に隣接する菅生沼へ白鳥を見に行った。
撮影2010年2月9日
いずれも画像クリックで拡大します
↓ 菅生沼に着いたときの様子。(午後3時半頃)
近所の人の話では、300羽位飛来しているとのことだった。
ここの白鳥は、夜はより安全なねぐらに、移動するそうだ。
<
↓ 優雅な白鳥たち
<
<
<
<
<
↓ 一群れの飛び立ち(午後3時37分)
<
↓ 一群れが飛んだあとの沼
<
↓ 飛翔(移動)を待つギャラリー(午後4時12分頃)
<
↓ ねぐらへ移動(午後4時40分頃)
<
メモ
コハクチョウは、毎年10月末ごろに飛来し、その後徐々に数を増やして3月初旬まで越冬。
菅生沼は、えさとなるマコモなどの水生植物が豊富にあり、多数の白鳥が越冬できる。
コハクチョウは家族を単位とした群れで生活し、春になるとユーラシア大陸の北極海沿岸の繁殖地へと帰る。
坂東市ホームページより