西光院のフイリアマドコロ(斑入り甘野老)は、年々増えているようだ。境内の数箇所に群生していた。アマドコロとナルコユリは姿がそっくりで、パッと見で判断が付きにくい植物。アマドコロは茎にゆるい角(かど)が付いているので、指で触るとわかる。茎の断面が見られれば、イビツな多角形のようになっている。ナルコユリは断面が円形で指でさわっても引っかかりはない。 |
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・山地や野原などに生える多年草。 |
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西光院のフイリアマドコロ(斑入り甘野老)は、年々増えているようだ。境内の数箇所に群生していた。アマドコロとナルコユリは姿がそっくりで、パッと見で判断が付きにくい植物。アマドコロは茎にゆるい角(かど)が付いているので、指で触るとわかる。茎の断面が見られれば、イビツな多角形のようになっている。ナルコユリは断面が円形で指でさわっても引っかかりはない。 |
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・山地や野原などに生える多年草。 |
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今年も、Kさん宅のツキヌキニンドウ(突抜忍冬)が満開になった。花に一番近い葉が二枚くっついて一枚になり、その中から茎が伸びている。名前の由来がわかる花だ。 |
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閲覧有難うございました。 |
宿泊先の旅館で見たアケビの花。アケビ(木通)は、小葉5枚からなる掌状複葉で、縁に鋸歯がない。ミツバアケビ(三葉木通)は、小葉3枚で縁に波状の大きな鋸歯がある。ゴヨウアケビは小葉5枚で縁に鋸歯があり、アケビとミツバアケビの雑種と考えられている。アケビは雌雄同株で雌雄異花。 |
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高崎市蓑郷町の「みさと芝桜まつり」見学。「織姫が置き忘れた羽衣」をイメージして、赤・白・ピンクのシバザクラを帯状に重 ね、渦巻きやうねり模様を2.9ヘクタールの丘に植栽したそうだ。花の盛りは過ぎていたようだが、大きな桜色のじゅうたんとほ のかな香りを楽しんだ。 |
2006年11月から我が家にきたバイカウツギ(梅花空木)が満開になった。昨年より数日遅れて満開。昨年は枝を強剪定したので、花数はやや少ない。珍しく今年初めてのナミアゲハのお客さんを迎えていた。 |
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シャが(射干)の花は盛りを過ぎてはいたが「樹の下で舞う花」を見ることができた。橙色と青紫色に彩られ、外周辺部にギザギザな切り込みが入る花びらに見えるものは萼で3枚。その内側に先端が二つにくびれた内花被片が3枚。3個の雌しべは花柱を伸ばし柱頭部で2裂しさらに先端がふさふさになった、非常に凝ったつくりになっている。 |
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近所のUさんから、テッセンが満開になったので、写真を撮るならどうぞと声をかけられたので、早速撮らせていただいた。 |
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・クレマチスは世界中で250種~300種ある。 |
安楽寺参拝のあと、前山寺(真言宗智山派獨股山前山寺)へ。 |
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常楽寺お詣りのあと、満開のサクラ並木を戻って、安楽寺(曹洞宗崇福山安楽寺)へ。 |
宿のチェックアウト後、車を宿の駐車場に停めさせてもらって、先ず北向観音へ。 |
別所温泉の歴史は古く日本武尊が東夷東征の際開湯したと伝えられる。平安時代中期には別所温泉は"七久里の湯"と言われ、枕草子では、七久里の湯・有馬の湯・玉造の湯を三名泉と記している。天長2年(825)には慈覚大師が北向観音堂建立にあたり入浴したとの伝承が残る。鎌倉時代に入ると塩田北条氏に庇護され、安楽寺(国宝:八角三重塔)や常楽寺(北向観音)が造営。このころ別所温泉は信濃御湯として、名取御湯(宮城県秋保温泉)、犬養御湯(長野県野沢温泉)又は三函御湯(福島県いわき湯本温泉)とともに三御湯に数えられた。江戸時代には上田藩が庇護し石湯・大師湯・大湯・長命湯(玄斉湯)・久我湯などの共同温泉が賑った。現在多くの古寺が存在するところから「信州の鎌倉」と呼ばれ木曾義仲縁の大湯や弘法大師縁の大師湯、真田幸村縁の石湯の3軒の共同温泉があり、多くの観光客で活気を呈している。 |
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上田城跡公園にある上田城の遺跡を見学。特に上田城西櫓は、江戸時代初期の寛永3~5年(1626~1628)にかけて真田氏のあとの城主仙国氏によて建てられ、上田城で建築当初のままにのこされている唯一の建物。昭和になって、南櫓・北櫓が復元され、平成になって櫓門や塀も復元された。駐車場から芝生広場に入ると、満開のシダレザクラと右に南櫓、左に西櫓が向かえてくれた。 |
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