森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

猫ちゃんたちの為に、よろしくお願いします。

2024-11-08 11:44:00 | 梢は歌う(日記)

 

 

 

苦戦しているようです。

支援、お願いします。

300万、いかないと受け取れないシステムなんですってね。

3000円から支援できます。

皆さま、是非是非、お願いいたします。

私 ↓

 

 


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相棒season23 第4話「2つの顔」

2024-11-07 01:29:26 | ドラマ(相棒)

今回のゲストは、山口馬木也さん。

「侍タイムスリッパ―」でブレイク中。その映画の感想は→侍・アラタ・9月に見た映画

そして「相棒」のゲストも2回目です。

前回の「相棒」は、相棒8‐11「願い」でした。

14年後に再びと言うのも、いろいろな意味で凄いなと思うし、今回はアクションもしっかり取り入れられていて、彼の持ち味を生かされたように感じました。

 

ここからは敬称略で書かせていただきます。

またドラマの感想はネタバレ配慮していませんので未見、または再放送時の事前リサーチはお気をつけて。

 

今回のタイトルの「2つの顔」には、深い意味がありましたね。

HPのあらすじ欄の

「電話番の相場(中尾暢樹)が言うには、加納にはオモテとウラの顔があったらしく…!?」と言う言葉に引っ張られてはダメなのでした。

だけど確かにこうも書いてありました。

「変死した男性に見え隠れする“2つの顔”」

つまり、良く解釈すれば、「変死した男性の周辺で」と理解したら良いのだと思いました。

第4話|ストーリー|相棒 season23|テレビ朝日

 

そのあらすじのページには載せてあっても、ゲスト欄には「中尾暢樹」の名前がありませんでした。

載せると、サスペンスでありながら、推理部分の面白さが半減してしまうからと思われたのでしょうか。

「ああ、この人が犯人。」ってなりやすいですものね。

でも軽い口調のチョイ役キャラに見えても、やっぱり「あいつが犯人だな。」って思ってしまいました。(根拠ないけれど)

だって、インパクトがありましたよね、彼。

私は、若手の登竜門としての番組だと思われる何とかレンジャーとか言う番組にはまったく興味がないので、新しい俳優さんに気がつくのが遅い方です。

この人、良いなあと思って、番組終了後に調べたらビックリしました。

今期のドラマのゲストに出まくりですよ。

なんと「全領域異常解決室」第2話のクズなイケメン先生は彼だったのですよ。(「全領域異常犯罪解決室」#2

「オクト―」と言うドラマは、TVerでも彼がゲスト回だった第4話はもう見ることは出来ません。でもあらすじ等を読んだら、面白そうで、次回から見てみようかなと思いました。はっきり言って、視聴者数が1増えたのは、彼のおかげって言っていいわけですね^^

 

2つの顔・・・・・やくざのような生活で子供と妻と別れてしまった加納(山口馬木也)。今の生活も脅しのような事をやり褒められたものではないかもしれませんが、未来の地球を守ろうとしていた彼のもう一つの顔も真実だったと思います。

彼の「未来の地球が許さない」と言うセリフもカッコ良かったですね。

そして軽いキャラの電話番の相場ももう一つの顔は、某国のエージェントでした。

またプラスチックを分解するという素晴らしいキノコにも、それに反応して猛毒を出すという、恐ろしいもう一つの顔がありました。

その青白く光る美しいキノコは、右京が言う通りやはり人間が手を出してはいけない神の領域のものなのでしょうね。

 

しかしですね、あのキノコ・・・・

「ピスタチオなんちゃら」と薫がずっと言い続け、「いい加減に覚えてください。」と右京は言いましたが、無理ですよね、そんなの。

イタミンの「ペテロアンドカプリシャス」、他の皆さんの「早口言葉のようなキノコ」、そう言いたくなるの凄く分かります。1回聞いただけで、すぐに言える右京さんがおかしいのよね。

実は私、例の如くリアルタイムは夕寝しちゃって、さきほどTVerで見たのですが、初めて字幕つけちゃいました。

あのキノコの為に(笑)(笑)(笑)

皆さま、聴いただけで言えましたか?

「ペスタロチオプシス・トニトルス」

 

13日はお休みで、次回は20日ですよ~。

 

 


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「ロックハート城」に行きました。その2

2024-11-05 17:07:04 | お出掛け日記

10月の4枚☆2024」に載せた「ロックハート城」ですが、お気楽な写真日記なので、もう少し細かく追加記事を載せさせていただきます。

沼田の駅からここに至るまで、バスの本数が異常に少なくて(1日3本くらい?)、タクシー出来ました。

 

ところがそこで、面白いことに遭遇したのです。

なんとそのタクシーの運転手さんは、前の日にテレビに出ていたのですって。

ほら、あれですよ。

タクシーの運転手さんが美味しいお店に連れて行ってくれるという番組です。

その番組は、時々見ていましたが、前の晩は旅館に居たので今回は見なかったのです。

でも昨日出ていた人のタクシーに、偶然乗り合わせるというのも楽しい思い出じゃないですか。

ロックハート城の入り口でご一緒に記念撮影などをしたりしました。

もちろん、家に帰ってからTVerで番組チェックをしました。

私たちの前では、はじけた感じの運転手さんに感じたのに、番組を見たら、凄くまじめな感じで緊張していたのかなと微笑ましく思いました。

三人前の麻婆ラーメンとかモロヘイヤの餃子とか、美味しそうでした。

それとは関係なく、この場所に着いたら、喉が渇いていて、一番最初に珈琲を頂きました。

運転手さんも言っていましたが、夏とか休日には、この場所に何往復もしたのだとか。要するにインスタ映えする場所なのだそうです。

確かに・・・・と思いました。

 

 

アッ、だけど、ほぼボッチでやっているインスタに、まだここの写真を1枚も載せてないな、私。

まだインスタの面白さ、たぶん分かってない私ですね^^

写真映えする、確かに。

ああ、写真映えじゃなくて、インスタ映えか・・・(笑)

ハロウィン前だったので、飾りも。

この頃って、いろいろと楽しいですよね。

 

 

目が楽しいロックハート城なのでした。

 

次回は、お城の中やぐるりと全貌などを紹介したいと思います。

アッ、ちょっと待って!!

 

今日は「相棒」と「全決」じゃん。

なんでか二つのドラマの感想を書いてます。

だからこの続きは、そのドラマの感想のあとに書くと思います。

(いやいやいや、今日は火曜日だった。明日の事ばかり考えていたら、頭の中が水曜日になっていました。まじぃと言う意味の方のヤバいです。

何で「おもうま」なんかやってるのってなり、「そーか !!!今日は火曜日だったのかってなった。

91歳の母と99歳の義母がヤバいなどと言ってる場合ではなかった。自分がヤバい(;^_^A)

 

しかしさぁ、「相棒」の感想は、もう止めるかもとか言っていたような気もするのですが、なんかさぁ、「終わり」が近づいてきているような気がすると、止めたくないような気もするのですよね。それに成宮君、俳優業復活ですって。だったらあるよね。相棒ゲストも。このままじゃ、不自然すぎるもの。

それを思うと、ちょっとワクワクするじゃん。💛

 


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10月の4枚☆2024

2024-11-02 17:31:46 | お出掛け日記

24日の日に「吹割の滝」に行き、その翌日はかねてから一度は行ってみたかった「ロックハート城」に行きました。

ロックハート城についてと詳しいお出かけ日記は、またそのうちに・・・。

ここは「相棒」では2回ほどロケ地になっている場所です。

実はすごく満足(☆☆☆☆☆)と言うほどではなかったのでしたが、それでもいろいろと面白いこともあり、何よりも青空が綺麗で、一度は来たかった場所に来ることが出来て、私は満足(☆☆☆★★★)しました。

確かに10月のお出かけは滝と城だけだったような気がします。

それでもちょっと動けば心も動く。

沼田駅には

このような旗がはためいていました。

これを見た時に「あっしまった !」と思ったのです。

何がって、滝の事ばかり思っていて、自分の行くところの事前調べをしてなかったのでした。

私は星子さんと行く時は、ずるい子ちゃんになって、いつも企画を丸投げです。ただ行きたい場所は伝えます。ロックハートとかね。

だけどこの沼田と言う場所にもっと反応していたら、天空の城下町を堪能する場所を調べて、彼女に伝えていたと思います。

でも仕方がないことです。

ただこの場所には来たのだと、自分を納得させるしかないと思いました。

 

あと1か所、出掛けた場所をあげるとしたら、今年も上野で開催された「全陶展」に行きました。

毎年感動し、そしてクタクタになります。

作品数も多いし、知っている方も入選してたので、目が痛くなるほど探し回りました。その日から目の調子が悪いです(;^_^A


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「全領域異常解決室」#4

2024-11-02 00:59:31 | テレビ・ラジオ

30日の「全決」が楽しみすぎて(笑)、ちょっとその日の朝に予習してしまいました。
途中まで、水曜日の朝に書きました。

 

《縊鬼》と言う妖怪。

「いつき」または「いき」「くびれおに」と呼ぶらしいです。

首をくくれと言われると逆らってはならないような気持ちになり、何も死ぬ理由などないのに、首をくくって死んでしまう・・・・

 

いろいろなサイトでの説明はほぼ同じですが、私は読みなれたウキペディア参照です。

それによると、その鬼の首をくくらせる理由が面白いのです。要するに地獄には一定の人数が必要で、生まれ変わるには、それに代わる者が必要になるので首をくくらせるのだというのですよ。

だけど今どきの死者の国は、むしろ逆に人があふれかえっていて、その理屈で行ったら、地上は出産ラッシュのはずなのでは・・・・・・って何を真面目に考えちゃっているのでしょうね(笑)

あっ、そうそう。そのウキのページに載っている久保田 米僊作「縊鬼」の絵はかなり醜く怖いです。

久保田 米僊については→久保田米僊 - Wikipedia

この絵、ドラマの中でも使われていましたね。

絵の下からドラマの感想です。

 

なんたって興玉の言動が気になりますよね。

「まったく人間と言うやつは・・・・」

確かに普通に言うこともあるでしょう。

自分も含めて「人間と言うものは・・・・」と。

でも局長の宇喜之にしても興玉にしても、その人間の中に自分たちは含まれていないようなニュアンスを感じてしまうのですよね。

それに雨野とパンを食べている時に、彼女が小麦の味がするとか褒めていると、前はみんなそうだったのにみたいなことを彼が言い、雨野が少し前の事しか分からないみたいなことを言うじゃないですか。(セリフは不正確)

その時、興玉はちょっと微妙な顔しましたよね。

思わず、彼は今何歳なのかと思ってしまいました。

 

そして今回のアクションもカッコ良かったですね。

「こんにちは。僕が彼の依頼主です・・・・・・・・・・」と普通に走って来て、そのまま突っ込み、そしてアクション。

なんか斬新な流れでした。

そして強い !!!

 

今回の事件は、結局は「麦角アルカロイド」摂取による幻想と言うことで解決しました。

麦角アルカロイド - Wikipedia

なんだかいろいろと勉強になります。

だけど後付けの説明には、世間的にかろうじて通用するものであっても、いつも少々の無理を感じてしまいますよね。

大量摂取によって幻覚を見ることがあると言っても、青酸カリなどの毒性と違って、その作用が出るのは個人差があると思うのです。みなが同じように自殺をするなどとは、疑わしいものです。

キッチンカーの女性が、そのようなものを混入させられるのは、アルバイトの者だけだと言います。

そのアルバイトの女性とは、まさに豊玉。

でももし混入させていたのなら、それは真実をぼかす為の工作だったのではないかと思ってしまいました。

 

そしてとうとう雨野と豊玉との対決シーンがありました。

豊玉の本当の正体は・・・!?

次回も楽しみですね。

 

「全領域異常解決室」#1

「全領域異常解決室」#2

「全領域異常解決室」#3

 


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相棒season23 第3話「楽園」

2024-11-01 10:02:39 | ドラマ(相棒)

今回の脚本は光益義幸さんで《相棒season22第6話「名探偵と眠り姫」》のライターさんです。リンクした記事にもリンクしてありますが、この方の「最後の晩餐」や「悪役」もかなり気にいっている作品です。

 

《ドラマの感想はネタバレ配慮していません。未見または再放送時の事前リサーチにはお気をつけて。》

 

彼の作品には、時には愛する者のために自己犠牲も厭わない人が登場してくるなと思いました。

また、「彼はこのようなことをする人かしら」と感じてしまう人と「彼ならやりかねないな」と感じさせる顔ってあるのかなとも思いました。

これはちょっと失礼な感想なのかもしれませんが、マンションから転落死してしまった右京たちがマークしていた男は、そんな50億もの仮想通貨を盗んでいくようなバジリスクには思えなかったのです。
そうなると、やはりドラマの限界と言うか、「ハハーン、きっとああなってこうなってね。」と次の推理に向かっていくということなんですね。

でもまあ、「相棒」では全くそうは見えなかった普通のおばちゃんが、恐ろしい殺し屋だったという話もあったように思いますから、そうとばかりは言えないことですね。

 

「らくえん」と言うペンションに集まった客たちはみな一癖も二癖もあるような人たちばかりで、楽しめました。

1時間ドラマなので種明かしが早かったのは残念なような気もしましたが、よどみなく物語が進んだのは良かったように思います。

所轄の刑事たちやハングレの鮫島の子分たち、そのハングレにかつて脅かされていて、その者から指令を受けてきた編集者にその彼を金銭的に助けた小説家。

私は「バジリスク」とか「鮫島」とか言う名前をすぐに忘れてしまうので、その為に2回見たのですが(笑)、2回見たら、より一層面白く感じました。

 

冒頭の薫が、美也子が見つけたネットニュースの画像から事件を追いかける展開になるのが面白かったし、

ペンションで犯人を追い詰めていく右京と、彼と何の連絡もつかないまま、その真実と右京のいる場所にたどり着いていく薫と言う設定も楽しめました。

そんなところも今回の見せ場だし、右京の「そろそろ着く頃だと思ってました。」と言う言葉が、彼らの相棒の絆がますます強くなっている感じもして良かったですね。

 

結局今回の事件は、自殺に追いやられた我が子の母の復讐・・・・・

そう書くと、さながら悲劇の母みたいになってしまうわけですが、その自殺した男と言うのは、多くの人を暴力で縛り付け苦しめてきた男で、ある意味自業自得でもあるわけ。

だけどどんな子供でも母は母ってことなのかもしれません。

しかしこの母にしてその子ありって感じでしたね。

右京が声を荒げて諭しても、この母には1ミリも響いてない感じで、そこが一番怖かったかも。

 

今回で、私的に嵌った言葉は、イタミンの「温泉に戻って茹で亀になってろ。」。

六本木署の刑事の右京への言葉「黒幕っていう雰囲気がある。」。そして右京の「そちらは危ないですよ。」「熊でも出るって言うのか」「いいえ、亀が出ます。」かな。

 

またデジタルデトックス・・・・・ときには大事な事よねって私も思いました。

それから今回のロケ地「ジャルダンドヨノ」・・・・いつか行ってみたいなと思いました。

 

今回の視聴率は、10.7でした。

 

 

 


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「吹割の滝渓谷」を歩きました。

2024-10-30 00:15:37 | お出掛け日記

「吹割の滝」に行きました。】の続きです。

「吹割の滝」に向かうバスの中から撮りました。

サルビアの花が沿道に続いていました。

 

いつも星子さんとどこかに行く時、昼食が凄く遅くなったりして、スタミナ切れをおこすことも多いのですが、今回は既に12時半を回っていたので、滝に行く前に昼食をとることにしました。ミニソースかつ丼と、天婦羅盛り合わせを二人でシェアしました。ミニかつ丼のカツが凄く美味しいなと思いました。

上州豚は凄く美味しいのですね。

  

この川には2か所の滝があるのです。

最初は「鱒飛の滝」です。

そして「吹割の滝」です。

その滝を見ながら遊歩道に入っていきました。

分かり辛いので、カバンに入れてしわくちゃになってしまいましたがこちらも載せておきますね。

「浮島橋」です。

その右側と左側。

そして「吹割橋」

 

その右側と左側です。

そして480メートルの山道を歩きました。

歌碑が並ぶ道がありました。

これ公募したのでしょうか。

 

ここを過ぎたころ、道はアップダウンが激しくなりました。

主に下りが多かったかしら。

杖を頼りにしていても、本当に歩くのが遅くなってしまうのです。

それでマイペースで歩くために、星子さんにも自分のペースで歩いて行ってもらって先で待っていてと言いました。

それでも森の木々の誘惑に負けて写真を撮ったり、または全くメンテがされてなくて鳴らなくて役に立ちそうもないクマよけの鐘を鳴らしたりして、楽しみながら歩いていました。

ふと気がつくと、前にも後ろにも誰もいません。

せっせとかなり歩いたつもりだったのに・・・・

だいぶ先に行ったのかしら・・・・と思ったのですが、それならそれで良いのですが、違うことが頭に浮かびました。

追い抜いてしまったかもと言うことなんです。

と言うのも、自分的には「第1観瀑台」と言う所を目指していたつもりだったのです。だけど足元注意という感じで、ひたすら下ばかりを向いて歩いていました。

だから星子さんがその場所で滝を上から見ていたというのに、私はその横を素通りしてしまったということもあるかもしれないと思いました。

それで電話しました。

下ばかりを見てなかったはずの星子さんも、第1も第2も見逃していて、なんと第3観瀑台の所で待っていてくれたのです。

一つでも、「観瀑台」を堪能できたので良かったです。

 

大きくしました。

そこから撮った動画です。離れていても滝の音がよく聞こえますね。

 

 

そして最後に十二山神社と言う所に出てくるのです。

歩数にしたら、この山の中だけでは1万行っていたかどうかと言う所でしたが、昼食後に歩き始めてから2時間20分。何しろ、アップダウンが多かったので疲れました。

最後に「吹割大橋」から見おろした風景です。

 

 

妹もやはり下ばかりを見ていて、第1観瀑台を見逃したと言っていました。

ちょうどそこに行くあたり、足元注意の道になっていたのかも知れません。

これから行かれる方はお気をつけて。

 


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「全領域異常解決室」#3

2024-10-28 00:12:49 | テレビ・ラジオ

ああ、あれ、「ファフロツキーズ」って言うのか。

空から魚とか蛙とかが降って来るやつ。

トム・クルーズが出ていた群像劇「マグノリア」でも、最後に蛙が降って来て本当に吃驚したけれど、それでそう言う現象があるということを知ったのよね。

(なんかあの映画、また見たくなっちゃったな。アマプラで399円のレンタル・・・。)

falls frothe skies」(空からの落下物)からの造語らしいのですが、ウキペディアを読むと、それを名付けたのはアイヴァン・サンダーソンと言う超常現象研究家なんですね。それでこの人のページを読むと、こういう世界も奥が深いなぁと、しみじみと思いました。

でもこれだってそうとう不思議なことだと思いますが、さらに不思議な案件をごまかすための説明だったような感じでしたね。

ニュースで当たり前のように「今回の事件は『ファフロツキーズ』による。」と説明していましたものね。

 

更に不思議な案件と言うのは「タイムホール」。

これって、ホールだから単純にタイムトンネルみたいなイメージになってしまうのですが、もっと複雑な事みたいなんですね。

「検出・観察されない時間。生じたはずの時間が消える「止まった時間」と認識されている。」

ああ、なんか余計に分からなくなりました(;^_^A

まあ、ここで興玉の言葉を借りてきてしまえば「すべてが分からなくたっていいじゃないですか。」ですよね。

 

あの空からわぁ~とセスナの部品や靴やらが落ちてくるシーン、怖かったです。

よくみんな上手く逃れられたなと思いました。

 

今回もサスペンスありアクションありで楽しかったです。

そして愛も。

「2032年11月3日、我々は再会する」

なんか訳が分からなくても、素敵じゃないですか。

 

今回気になったのは、今回のゲストの山口紗弥加演じる常見のマンションを訪れた時、興玉はそこに居た謎の女性豊玉をじっとと見つめます。

何か言いたげでした。彼女の正体を知ってるようでしたね。

全決局長の宇喜之のものの言い方にも気になるところが多数。

なんか彼は人間と言うものの中に、自分は含まれてないような言い方でしたね。また「新しい神」と言う言葉に怒っていたり・・・・

もちろん彼は豊玉の正体を知っていますよね。

 

3件の事件現場に姿を現していたことから、雨野は「彼女がヒルコだ。」と言いました。

早くもヒルコの正体が !!!

って、たいがいは彼女の推理は外れることになっているのでしたね^^

 

と言うわけで、次回も楽しみですね。

 

「全領域異常解決室」#1

「全領域異常解決室」#2


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相棒season23 第2話「警察官A~逆転殺人!真犯人は二人いる!!」

2024-10-27 01:24:13 | ドラマ(相棒)

【ドラマの感想は、ネタバレ配慮していません。未見、もしくは再放送時の事前リサーチでの訪問時にはお気をつけて。】

 

そして警察官Aは刑事Aになっていくのですね。

別れて一人歩く高田(加藤清史郎)の顔はりりしく美しかったです。

なんかこう「警察官A」なんて言うから、ろくでもない方向に進んだら嫌だなと、ふと思ってしまったわけですが、そうならずいい方向に落ち着いてホッとしました。

 

そうなってくると、こう言うのはドラマの弱さで、犯人はあの人しかいないのですよね。

「二人」とタイトルに書かれたわけですから、あまり引っ張ることなく進んで良かったです。

残された血痕が吐血・・・・

で、流れが進んでいくのも淀みがなくて良かったです。

ただ犯人の動機に、私的にはなんだか納得がいかず。

たぶん殺人などに納得のいくものなんかないのですよね。

あの犯人の警官は、能力がなくて警官に向いてなかったのではなく、元々適性があってなかったのじゃないかと思いました。

だけどこれだけは分かる。

強い憎しみからではなく、なかなか死なないという恐怖から、何回も刺してしまったという点。

絶対にそちら側の人間にならないという決意はありますが、もし入ってきた賊に包丁で応戦しなきゃならない状況になり、上手い事その包丁の応戦が上手く言った場合(なんか簡単に取り上げられて終わっちゃいそう(;^_^A)、きっと私は恐怖のあまりグサグサとさして、過剰防衛の罪に問われてしまうのではないかと思うことがあるからです。

正当防衛はけっこう厳しいですよね。

 

ただ市民を守って刺され、のちにその傷から死に至った元警察官は、本当に気の毒だったと思いました。

だけどこの人は、警官としての使命を全うしたのですよね。

そして右京と薫も。

「相棒」が面白いのは、心のどこかで「そんなことあるかい!」ぐらい思ってしまっていたとしても、権力にこびずにまっ正面からぶつかっていく所があるからですよね。

そんなところを元法務大臣だった瀬戸内も衆議員だった片山雛子も、魅せられていたのではないかしら。また彼らはそんな右京たちと渡り合えるくらい大物だったということなのでしょうね。

だけどキングメーカーと言われたでんでんさんの利根川は、いい味出していましたよね。

最初あの話し方に、ちょっと違和感を感じてしまったのです。でんでんさん、もっと上手じゃなかったっけ・・・・みたいな感じに。

でもあのガサツさが、後からじわってきました。

 

そう言えば、でんでんさん、今週もう一回見たなと思ったら「ライオンの隠れ家」の優しい近所のおじさん寅吉でした。

全く違う人に感じて、思わずHPにて確認しちゃいました。(;^_^A

 

権力について強気の発言をする利根川に、警察官の本分のような本来の警察の姿勢を示すような言葉を言いながら詰め寄るシーン。または薫に相棒の意義を語る右京。そして窮地に陥っても必ず助けに来ると信じていた薫と、その信頼を裏切らずに「亀山君!!」と探しに来る右京。

そんなところがみな良かったし、見せ場であったと思いました。

 

初回と今回の脚本は徳永富彦さん。監督は橋本一さん。ゲスト:加藤清史郎 でんでん 柴俊夫

視聴率は、初回が12.6で今回は11.2

 

次回も楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 


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「吹割の滝」に行きました。

2024-10-26 09:48:24 | お出掛け日記

10月24日に、ちょっとお出掛けしてリフレッシュしてきました。

最近ちょっと気になっていた「吹割の滝」。

そう思っていたら、妹の名都さんが先日、夫さんとドライブで行ってきました。

思わず「いいな。」と思いました。夫さんがお出掛け好きだと羨ましいなと言うこともありますが、うちみたいに「どうぞ、ご自由に。」と言うのも、実は助かります。

ちょっと距離はあるけれど、以前は日帰りバスパックで、そこに行くツアーもあったのですよね。

でもその微妙な距離で、今はなかなか見つからなかったのです。

で、電車で行くことにしました。家の近くの駅からだと4時間ちょっとかかります。

でもその途中の旅も楽しい。

 

着いてみれば、あっという間に来たという感じがしました。

水の音と流れに、いっぱい癒されてきました。

今回は、その水辺の風景の写真日記です。

お出掛けレポは、ドラマの感想なども書きながら少しずつ書き進めていく予定です。

 

岩肌の素敵です。

赤いコーン、この場所にそぐわなくて、消してからアップしても良いのですが、この渓谷の道には手すりがないので、実は重要なアイテムだと思いました。

友達が「X」があると言いました。

「あっ、本当ね。」ってなりました。

そして吹割の滝

 

 

 

私、ずっと「ふきわりのたき」と言っていました。

お友達もそう。

ここに来たのは20年以上も前に、バスツアーで来ただけなのですが、その時もみんな「ふきわり」と言っていました。

でも此処は「ふきわれ」だったのですね。

今更知る真実。

最近そういう事、たくさんあるような気がします。


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