森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

花を見ないで春がくるわけがない

2013-03-29 01:07:28 | お散歩&写真日記

本当は桜の花には真っ青な空が似合うというもの。

だけど仕方がない。薄曇りでも良しとしよう。

散ってしまっては何もならないから。

※       ※        ※

 

出かけようと思っていた月曜日は、行こうかと思った矢先に雨が降ってきてしまったのでした。

それで私はウチシゴト。何をやっていたのかって言うと

 ←こんなこと。これは前の記事に書いた「果樹園のティータイム」にアップしたので良かったらきてみて下さい。

ここです。

 

それで翌日火曜日は薄曇りでも、いそいそと出かけて来ました。

 

      

 

街行く人も視線は花の群れ。

 

     

 

溢れる色に心もときめきます。

写真はもっとたくさん撮ったので、また少しずつアップしたいと思います。

ひとりお花見の後は、本来のご用事でもあった銀行周りとか買い物とかに行きました。

その翌日も雨。

私は美容院の帰りに、歩いて前日に行ったショッピングモールに再び行きました。2日とも歩行数1万ぽを超えて、足がパンパンになってしまいました。でも頑張らなくてはいけない理由があるのです。

頑張りたい春なのです。

 

※       ※       ※

 

本当は桜の花には真っ青な空が似合うと思う。

だけど雨の日の桜も、なんとも言えない風情があるかも知れない。

 

       

 

―春、

この道を歩く時、

人は何を思うのだろうか―

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする