間が開いてしまいましたが、広島・山口・萩・津和野の旅行の記録の続きです。
なんとなくダラダラ書いていますが、ふと、こんなことをやっていてはいけないと思い立ちました。飛ばしていかないと間に合わないんだ!
―間に合うかもしれない、今なら~♪
てな、ことが待ってるのです。暗号のような事を書いていますが、今にわかる日が来ると思うので、その時はよろしくです。
でも旅行記は、やっぱり小口で書いていこうと思います。ただ更新頻度は上げていくつもりです。
暇なのかって思わないでね^^
津和野町の続きです。津和野は鯉ばかりの街ではありませんでした。
小さな町で本当に静かです。
山と川に囲まれた歴史の面影が残るこの町。それだけで人々の心に残る町。
仲良くなったツアーのお友達は、
「またこの町に来ることが出来ますように。」と神社で祈っていました。
小さな町の町並み〈なんだか『村の『村の時間』の時間』みたいな感じ〉
旧藩士たちの師弟に対して学問武芸を教えた場所。今は町立民族資料館になっています。↑ ↓
もうちょっと季節が後なら、きっと花も綺麗に咲いてもっと美しかったと思います。気が早く咲いてくれていたものもありました。
多古家老後
それから良くサスペンスに登場するのは、太皷谷稲成神社です。
下からずっと鳥居の中をくぐって上って行くのです。ちょっと見覚えがありませんか?
ふうふう、ぜいぜい。
上から見た風景
赤い屋根が多いのは「石州瓦」と呼ばれ、日本海の凍害や塩害に強く割れにくく、防火性能の高い瓦なんです。
今回のツアーでの津和野観光はここまででしたが、学生時代に来た時には個人旅行でしたので隅から隅までこの町を歩きました。旧森鴎外邸が町の外れにはあって、その横に記念館が建っています。その記念館は昔もあったのか記憶に無いのですが、鴎外邸には行った記憶があります。
それから太皷谷稲成神社の少し横の山の上には津和野城址があります。
リフトに乗って上がっていくのですが、そちらも学生時代に行きました。
日本100名城の一つですが残っているのは石垣だけです。
津和野の沙羅の木で頂いた昼食です。