花を追いかける人でありたいと思いながらも、最近はなかなかどこかに行く事が出来ないように思います。
いつも行っている家の近所の大きな公園にも行けない毎日。
でも花は本当はどこにでも、ちゃんと咲いて私たちに語り掛けているのですね。
ちょっと大きめに編集して、それをブログにアップしたらいつもと違ってかなりの大きさになってしまいました ('◇')ゞ
そう言えば、昨日はうるう秒。
こう言うことは好きなんだけれど、知っていながら、その時間を意識できませんでした。
後から子供が教えてくれたのですが、二回時報が鳴ったみたいですね。
その1秒に何が出来たのだろうかと、その子供と話し合いました。
― 大きくゆっくり瞬きが出来る。
そう言う時間もなんか大切なような気がしちゃうな、この頃。
― 愛する人を想う。
あ、これが一番いいな。
― 今日は1秒だけ、あなたをいつもより想うよ。
深く想うよ。たった1秒だけれど、あなたを想うよ。
と言いましても、子供と話し合ったのは夜でしたので、このアイデアは次のうるう秒の時に採用ですね。
今は紫陽花の季節。
紫陽花と雨のしずくは良く似合いますー。
咲いている場所は、決して素敵な場所と言うわけではありません。
でも紫陽花の花自体は、とっても美しくて、そしてキュートです。
置かれた場所で咲きましょう。
だけれど美しく咲きましょう。
そんな事をこの花たちは言っているように感じたりもするのです。
紫陽花、大好きです♪