今日は7月1日で今年後半の始まりの日だっていうのに、ドラマの感想かとも思うのですが、前回の記事で唐突に眠くなり、今期のドラマの感想が中途半端になってしまったので、その続きからやはり書こうと思います。タイトルでは「wowowの・・」となっていますが、やはり昨日の続きの地上波のドラマからです。
地上波では前の記事に書いた以外には、「ようこそ我が家へ」「戦う!書店ガール」「Dr.倫太郎」「医師たちの恋愛事情」「ヤメゴク」「天使と悪魔」などをダラダラ見ていました。
「ようこそ我が家」は最後の方になって俄然と面白くなってきましたよね。犯人が最終回で顔出しと言うのはドラマ的には新しいやり方だと思いますが、このドラマ「名無しさん」が問題ではなく、それを引き金に家族の敵が一斉に攻撃してきたところに面白さがあったんですよね。
怖いお話だったと思いますが、なんたってぼんやりモードの相場君だったので、どこかイライラしながらも安心してみていました。結構面白かったです。
低視聴率が災いして、打ち切りになってしまったと言う噂の「戦う!書店ガール」.
これは打ち切りは本当だと思います。最終回へのお話の持っていき方がかなり乱暴で無理やり終わらせた感がしました。
渡辺(A・B48)・稲森のW主演。挿入歌も渡辺さんが歌っていて、結構良かったです。お話も途中まで面白かったですよ、かなり。
ただヒロインのブルジョアのお嬢様であると言うキャラが生かされたのは初回のみ。
その後のラブの展開もなんだか中途半端で感情移入できなくて、これは長い展開だと本当はもう一波乱ぐらいあるんだなと思いました。
渡辺さんは顔が可愛いので、またいい役が回ってくるといいなと思います。
ただ、「ヤメゴク」を見ていて、ヒロイン比較はないなと思うのですが、心の中でとある事を思っていましたら、夫殿が一言でまとめました。
「覚悟が違うな。」と。
この一言はファンの方の怒りを買うかもしれませんが、私たちは全くA・B48に興味がないので、一視聴者が見ていて自然に湧き起ってきた感想なので、何かコアなファンの方が不愉快な気分になられても「ごめんね」などと言う気もありませんのでよろしくです。「・」の所にはもちろん「k」が入ります。
でもこの「ヤメゴク」も視聴率的には、そんなに良くはなかった模様。でもこれはなんたって裏がキムタクだから仕方がないじゃんと言う所もあると思います。
うちは案の定、キムタクだからだと思うんだけれど、旦那がよけるのです。
彼は「HIRO」の彼を愛していて、映画も楽しみにしているみたいなんです。
で、他のドラマを見ようとしないって言うのも、なんじゃろね。
録画して見ようと思ったけれど、なんか面倒で結局私も「アイムホーム」は見なかったです。
「ヤメゴク」は単純に面白かったですよ。ライターさんが「相棒」でおなじみの櫻井武晴だったので、物語は安定した面白さがあり大島さんの熱演ぶりも良かったです。
「天使と悪魔・未解決事件匿名交渉課」もほとんど見てなかったようなものだけれど、最終回はちゃんと見ました。
続編があっても良いような、なかなか面白いお話でしたね。テーマも司法取引と言うものでなかなか奥も深かったように感じました。
「医師たちの恋愛事情」は・・・・これは意外に見ていたんですよ。ぼんやりだし、これと言って好きだとも何とも思わないで・・・。
すでにもう記憶があまりないな・・・。
ごめんね。
地上波の感想は、こんなものかと・・・・って、あっ、そうそう。「Dr.倫太郎」がありましたね。こちらは毎回録画にて楽しんでいました。主演が堺雅人さんじゃ。面白くないわけがありませんよ。「ポキッとね」が視聴率的に苦しんだのは、これの裏だったからだと思います。
でも私的には「ポキッとね」の方が好きだったかな。
今、多重人格って言わないのかも。そんな女性が物語の核心なら、もうちょっと面白く出来たようにも思うし、意外と普通の面白さだったんですよね。ただこちらのドラマも、みんな病んでいるの。ああ、みんなではないか。病んでいる人が多いのです。患者さんたちだけでなく、同僚の医師たちも理事長もとか政治家とかも。だけど、倫太郎と言う治す人がいるから、安心して見てられるんですよね。
最終回がイマイチな感じがしたのですが、それは続編を作る気でいるから、あんな感じで終わらせたのかもって思っています。
ドラマ好きなんで夜は、こんな風にドラマを楽しんでいますが、結構ダラ見が多いです。
そんな中で、結構ワクワクしながら見ているのが 、じつはwowowのドラマなんです。
昨日は「クリミナル。マインド」吹き替え版の最終回。
いつもは次に繋がるように終わるのに、今回は違いました。でも今シーズン、一人の犯人を気が付いてないだけで逃しているから、それは次回シーズンで絡んでくるんでしょうか。これから字幕版の放映なので、ネタバレは止めておきますね。良い最終回だったと思います。次回のシーズンも楽しみです。
5月に放映された「闇の伴走者」。これはもうそのタイトルのロゴを見ただけで心がときめきました。
どんなロゴかっていうと→こちら で確認してくださいね。
手塚治虫のファンなら、どうしてときめいたのか分かってくださると思います。
このお話、ミステリーであり尚且つヒューマンドラマでもありました。凄く良かったです。原作に続編はないのかしら。またやって欲しいです。
この原作は、浦沢直樹の「MASTERキートン」などの原作も手掛けた長崎尚志さんなんですね。面白くてあたりまえって感じもします。
闇の伴走者: 醍醐真司の博覧推理ファイル (新潮文庫) | |
長崎 尚志 | |
新潮社 |
醍醐シリーズでは
黄泉眠る森: 醍醐真司の博覧推理ファイル | |
長崎 尚志 | |
新潮社 |
↑ こんなのもあるじゃないですか。
是非続編を !!
今、wowowのドラマで楽しみに見ているのは
「ふたがしら」です。
これは松山ケンイチ、早乙女太一が主役なんですが、こういうドラマは敵役が良くないとつまらないんですよね。でもその敵役を成宮寛貴がやっていて、もう真っ黒クロ輔で凄く良いんです。やっぱり彼はこうでなきゃって私は思いますよ。
こういう役が出来る人がいて、ドラマは面白くなっていくんですよね。
〈良い役もこういう役も出来そうな藤原竜也はやっぱすごいな…って今ちょっと思った。〉
このドラマ、シナリオが劇団新感線でおなじみの中島かずきさんなんです。これまた面白くないわけがないって感じですよね。
それからもう一つのドラマ、「予告犯」。これはかなり評判の良い映画「予告犯」の後の話で、別のお話だと思います。でもこれも凄く面白いんです。
次回が最終回だったかしら。
最近は映画を家でもなかなか落ち着いて見る事が出来ないのですが、これらのドラマを見る事が出来るだけで、入ってて良かったなって思うんです。
と、このようにwowowの回し者になった所で、終わりです。
次回のシーズンではどんなドラマを私たちに提供してくれるのか、楽しみにしています。民放もNHKもwowowの製作者様たち、頑張ってくださいね。楽しみに待っていますから♪
あっ、そうそう。
「花燃ゆ」の感想をなかなか書けないのですが、毎回楽しみに見ています。前回の視聴率がまたまた一桁に落ちてしまったみたいで、関係者の方々は少々落ち着かない気持ちにもなる事もあるかもしれませんね。
でも私と夫は楽しみに見ています。夫などは歴史的に物足りなかった回は、自分で検索したりして後で薀蓄を垂れています。ちとウザいなと思いつつ「へえ」と聞いてると、なかなか勉強になります。夫婦の語らいの時間も増えると言うものです。
幕末の志士にも一人一人に彼らを思う家族が居たんだと、そんな当たり前の事だけれど、そんな彼らの家族の気持ちを想いながら毎回瞼を濡らしてみています。
ただ、長州藩士を描くのって、結構難しいなとは思っています。感情移入が難しいのですよ。久坂とかに。
またちゃんと時間を作って、それについては思うことを書いてみたいと思うのですが、なかなかそれが難しいです。
今日はやっぱり7月1日なので、他の事を書きたい気持ちがやはり消えないので、夜にまた書けたらなと思ってはいるのですが・・・・
ちょっと分かりません。
何を忙しがってるのかって…そんなところも書けたらいいのですが。
ではまたー。