森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

伊東の旅(2015年7月)

2015-07-11 14:19:48 | 目次

伊東の旅(2015年7月)

 

目次を作りました。

 

【目次】

門脇吊り橋

城ケ崎公園の遊歩道を歩く

黒船電車の乗る

海辺のホテル

海の風景

雨の街中散策日記

お土産編


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伊東の旅 〈お土産編〉

2015-07-11 00:49:30 | お出掛け日記

ちょっと不思議な話をしましょう。

だけれど、「だから、何だ」のない、どうでも良い話かもしれません。

 

妹たちと電車の中でお土産の話をしていました。

「今回は、温泉まんじゅうでも家族に買ってそれでいいや。」と私。

「そうだね。私もそんなものよ。」と、すぐ下の妹も言いました。

「でも私は友達にぐり茶を頼まれたから。」と一番下の妹が言いました。

私は心の中で、
「へえ、そんな名前のお茶があるんだ。」と思ったのでした。

 

そして伊豆高原駅だったか、それとも城ケ崎公園でだったか、

「あっ、ここで『ぐり茶』の試飲も出来るし、買えるみたい。」と私が妹に言うと

「なあに? ぐり茶って。」と言うのです。

「だって、そのお茶を買ってきてと頼まれたんでしょ?」

「そんな事は一言も言っていないよ。『お土産買ってきて』と頼まれたと言ったんだよ。」

 

「へえ!!?」

― 「お土産」・・・「ぐり茶」・・・・全く違うじゃん。

しかも「ぐり茶」と言う名前を知らなかったのに、間違えるってどういうことなの・・・?

 

だけれど、きっと「ぐり茶」を買うのは定められた運命なのだ〈大げさ〉と思い買い求めてきました。

しかも安易な粉末緑茶で。

だってこれ、一人でお茶を飲むときに便利なんですもの。

 

伊東でお茶などを買うなんて、全く思っても見なかったのですが、予想外の運命の導きによって〈やっぱり、大げさ〉、姉妹全員がそのお茶を買い求めました・・・とさ。〈みんなはズボラモードじゃない普通のやつ。〉

それから他のお土産は「いでゆむし 栗蒸羊羹」と「温泉まんじゅう」。それから海の街なのですから、やっぱり干物です。

 

メインのおかずとデザートとそしてお茶となかなかいいチョイスでしょう。

そうそう、それから城ケ崎公園で、多肉種を3つばかり買い求めました。さすが伊豆シャボテン公園の近くだけあってお安かったものですから。

 

結局帰りも「スーパービュー踊り子号」で帰るのが、一番良いと言う結論に至りました。

 

これに乗ると、あっという間に東京に着いてしまうので、乗ったらすぐにお食事です。

 

「ちらし寿司」って書いてあったような。

鯛そぼろなんです。これ、美味しかったです♪

駅弁を買ったお店で、↓ こんなものを見つけました。

 飲んでみると、確かにコーラです。

でもお茶と言うわけではなくて、微妙にビミョウな感じだったかな。

 

※     ※      ※

ちょっとお早いお帰りみたいですが、これでも家に着いたら5時近くになっていました。

ホテルを出たら「帰ろ帰ろ」モードになっていた母。

老人と病人〈すでに私の事〉の旅はこんなもんでいいのではないかと、家に帰ってからそう思いました。

 

※    ※      ※

たった1泊2日の旅行であっても画像中心でしたので長々書きました。

最後まど付き合いくださりありがとうございました。

 

 

 

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コメント (2)
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