ネットでうろうろしていたら、ふとどこかで目についたこの本の広告。
60歳からはじめる色鉛筆画 | |
渡辺 芳子 | |
河出書房新社 |
なんだかとっても気になってしまったのです。
と言うのも、文房具などを以前整理していたら、子供たちや私の仕事用の色鉛筆がたくさんあることが分かったのです。でもそれは皆12色。そしてそれが4つもあって、しかもほとんど使っていないものばかり。
こういうのは使う事が一番の整理することだと思って、2016年は時々小さなスケッチブックに花の絵などを描いていました。
でもね、ああ、もう悲しい結果。
それになんか12色では限界があるように思えて、だけど鉛筆を消化するための絵なのに、また新しく買うと言うのもどうなのかと思いつつ、とにかく惨憺たる絵だったので、いつの間にか遠のいてしまいました。
だけど興味が失せてしまったと言うわけではなかったのでした。
ちゃんと本を読んで、やってみようかなと、
「エイ、ヤッ」ってAmazonで買ってしまいました。
こういうのって、気合を入れないと買えない私・・・・(^_^;)
ページを開いてみたら、やっぱり36色って書いてある・・・・。
また新たな悩みが・・・。
でも届いたら、描いてみたくなるってものじゃないですか。
だけどこれ、色が違う、足りないの問題じゃなくて、やっぱり見本通りに塗るには練習がいるようです。
途中で、「好きにさせて。」と思ってしまいました。
で、結局12色の色えんぴつで好きに描いたやつ。
今週はあまり時間がないので少しの時間で描いたのですが、なんだか結構楽しいですね。
大人の塗り絵が流行るも分かるような気がします。
そうなると・・・・
ファーバーカステル ポリクロモス色鉛筆 36色 缶入110036 [日本正規品] | |
ファーバーカステル | |
ファーバーカステル |
本の中で勧められているこれが欲しくなる・・・・・
って、これお値段が !!
きっとまたしばらく悩んでいると思います。
でもこういう悩みは、ある意味、楽しみの範疇なのかも知れませんね。