森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

「何もしない日」に憧れる

2018-03-27 11:10:34 | NO.50の記事

3月26日に50番目に読まれた記事は、2006年1月8日に書いた

「何もしなかった日」 でした。

映画タイトルか何かの検索で訪れて頂けたのでしょうか。

その日は朝から、ネットサーフィンでおなじみのブログを読みまわり、午後からはツタヤに出かけ2本のビデオを見て、更にあと1本録画してあった映画を見たのでした。そして夜には、短い、と言ってもブログを始めたばかりの頃だったので、その短い文を打ちこむのも今の三倍は時間がかかったのですが、それを書いて一日が終わりました。

そして夜、「今日は何もしなかったな。」と呟いたら、夫殿が「そうね。」と言い、こう言う日を主婦は「何もしなかった日」と言うのだと言う内容の記事だったのです。

 

年度末の今の私の状況は、あれやこれやの遣らなくてはならぬ御用時(ちょっと立て込んでいます。)と、少々のお仕事とその雑務、友達とのお出掛けの約束とで楽しい毎日。

だけど、「今日は引きこもって何もやらないぞ !」って言う日に、なんだかちょっと憧れます。

 

その何もやらない日に何をやるのかって?

 

やっぱり録画してあるお芝居を見まくることじゃないかしら。またはずっとずっと本を読むとか。

ベランダのお花の世話をずっとするとか。

しかしこれって「何もしない」になるのかって、変な感じですよね。

 

逆に言えば、「今日はシンクをピカピカにしたわ。」と言うだけで、主婦的には何かした日になるのかもしれませんね。

またはゴミ捨てをいつもより少々多めにしたとか。

それで何かした事になるのかと思えば、それこそ楽勝の発想かも知れませんね。

 

いずれにしても、何かをするしないではなく、何もない日はないものですから、さあ、今日はどんな一日になるのでしょうか。

 

立て込んでいる御用時を一つ一つ終わらせて、

「さあ、今日は家に引きこもって何もしないぞー!!」と言う日を4月には作る事が出来ますように。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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