水元公園に行ってきました。
画像と文を綴ります。今日はどうしても彼の事を外して書く事は出来ません。
なんだか今日の午後からは、ことあるごとに涙ぐみ・・・・。
好きだった人の、そして若い人の死は辛い・・・・・。
ちょっと笑っちゃってくれていいのだけれど、私の親バカぶりは半端なく、ある時までうちのルート君が三浦春馬さんにしか見えない時があって、それもあって、もう本当に今は辛い気持ちです。(注:息子君、今は面影もなく・・・(/_;)
だけど春馬君、まだ30歳だったんだ。そして吃驚した。誕生日が4月5日だったんだね。
ルート君よりも年下だったんだ。それに誕生日が一日違いだったんだね。しかも土浦出身でもしかしたら、ルート君は通学の時、何処かですれ違っていたかもね。(彼が実家に帰って来てた時とか。)
だからなのか、やっぱり親目線の哀しさを感じてしまうです。
多くの人が未だに信じられないような気持ちだと思うのですが、だけどだけど彼のお母さま、本当に辛いと思います。
美しく育って仕事にも恵まれていたと言うのに。
こんな事を言ったら叱られちゃうかもしれませんが、本当に自殺なのかしら。
遺書らしきものがあったと言うけれど、「らしきもの」の場合、違う場合もあるじゃないですか。すみません。頭がサスペンス脳で。
でも彼は仕事にちゃんと貪欲でしっかり向き合っている人にしか見えなかったのですよね。そんな人が、今日ある仕事を無視するかしら。
コロナのせいで延期になっていた映画がやっと公開するのに、それを直前に、その公開を見届けようとしないものかしら。素敵なレギュラー番組も持っていたし、9月からのドラマも決まっていたし、音楽番組に出る事も決まっていた。全部投げ打ってしまうものかしら。
なんだかしっくりこないのです。
それともみんな投げ打っての行動 ?
本当に自殺なら、かなりの衝動的行動のような気がしてしまうのです。
だからそれだけの、すべてを投げ捨てるような事があったのでしょうか。
そう思うと、凄く悲しいし切ない。
しばらくは気持ちを引きずりそうです。