森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

相棒19 第10話「超・新生」

2020-12-18 01:37:00 | ドラマ(相棒)

なんか最後に吃驚しましたね。

そしてそこで初めて、今回のタイトルの意味が分かったような気がしたのでした。

内村刑事部長、キャラ変って事なんでしょうか。

「警視庁、これからどうなるんでしょ?」と冠城が聞くと、

「さぁ、見当もつきません。」と答える右京。

 

ライターの輿水さんが、ツイッターで

…そういうことなので、今後ともよろしくお願いします。」と呟いていて、そういう事になった「相棒」もまた見てみたいなと、楽しみが増えました。

そういう事と言うのは、どういうことかと言うと、内村刑事部長が心から悪撲滅を願っていて、そのために特命係に期待し、足を決して引っ張らないと言うポジションになるって事で良いのでしょうか。

だけど、

うーむ・・・・・。

このキャラ、続くの?

でも輿水さんが「今後ともよろしく」って言ってるしなぁ・・・・。

タイトルにまでなっちゃってるしなぁ・・・・。

 

なんとなく、まだ信じ切れていない私です(^_^;)

 

ところでHPのあらすじのページに「昵懇」とあったのです。思わず何て読むのと思ってしまったわけですが、これって「じっこん」と読むのだそうです。よく見たらそんなに難しい感じでもないので、ひとつ勉強になりました^^

HPには

「それを知った刑事部長の内村(片桐竜次)は、昵懇の関係にある組長の桑田圓丈(大石吾朗)と密談を交わす。」と有ります。

しかし刑事部長と組長さんが昵懇の中・・・・ヤバくないですか、まったく。

 

だけど、またヤクザ屋さんは本当に何でもやるなぁと思ってしまいました。

オレオレ詐欺だって、凄いシナリオを作ってくる人たちもいるわけで、この贋作だって、この工房の人たちの技術は相当だと思うのですよ。

なんかもっとそのスキルを、他の所で使えないノッテ思ってしまいますよね。

 

今回もああなってこうなっての流れが面白かったです。

年内はこれが最後。次回は新年ですね。

ゲストが亀山薫の寺脇さんと同じ劇団の岸谷五朗さん。ちょっとそこのところも気になってしまいます。

ところで、テレ朝の美術の人には、いつもいろいろとレベルの高いものを見せていただいて感心してるのですが、時には今回の贋作画家のオリジナルの絵のように、モヤッとしたものも描かなくちゃならないわけで、大変ねって思った次第。

 

と言うわけで、次回、2021年の「相棒」、楽しみです。

 

 

 


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