森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

『真心が届く』を見ました。

2020-12-16 14:11:42 | 海外ドラマ

※ 本日二回目の投稿です。真夜中に書いた

相棒19 第9話「匿名」」も、どうぞよろしくです。

 

「トッケビ」で死神と苦しく切ない恋を演じた二人が、2年ぶりの再共演。

ずっと見たいと思っていました。

テレ東の「韓流プレミア」でやってくれたので、毎朝楽しみに見ていました。

かつてはトップ女優だったけれど、無実のスキャンダルで崖っぷちに追いやられていたオ・ユンソは、再起を図るために、法律事務所に現場実習にやって来ます。

そうしてエース弁護士クォン・ジョンロクの秘書として働くようになったオ・ユンソ。

ジョンロクはそのオ・ユンソを本名の「ジンシム」で呼びます。「ジンシムさん」と。この名前は、どうも韓国語の「真心」との掛詞になっていたみたいですね。

因みにハングル語では

【진심】
読み:チンシム
発音:chin-shim』https://www.yuki0918kw.com/entry/chin-shim201812 から

らしいです。

ユンソもジョンロクも実は恋の経験値が全くない人たち。そして純粋です。

お互いに過去に傷ついて、それでもそれを感じさせずに今をキチンと生きようとしていました。

裁判のどんでん返しのエピソードもあり、法律事務所の他の人たちとの絡みなども楽しく、過去にユンソを追い込んだセレブのストーカーとの事件もありで、なかなか楽しめました。

だけどこれはやはり、イ・ドンウク とユ・インナのファンのためのサービスドラマだったような気がしました。ひたすらニヤニヤ、デレデレと見ていました(笑)

ラブコメは少々苦手という私なので、彼らじゃなかったら見なかったかもしれません。

だけどこんな時代だったから、こんな風なひたすら明るい感じのドラマを毎朝見る事が出来て、ちょっと幸せだったかもしれません。

 


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相棒19 第9話「匿名」

2020-12-16 01:50:59 | ドラマ(相棒)

「笑う事しか取り柄がない。」

いや、それって、笑顔が素敵って事じゃないのかしら。笑顔が素敵って素敵な事よね。

まあ、それはともかく、何の取り柄もなく、自分は誰の役にも立たなくてダメな人間なのだと思い込んでいた智子にとって、美月と組んで人助けが出来た日々は、本当に心を輝かせる毎日だったと思いました。

この二人のやっていた事は、ある意味、押しかけではあったけれど、なんだか「白の仕事人」と言う感じがしました。もちろん、そんなキャラは、今までのドラマには登場せず、単なる私のイメージ。

だけどその美月が殺されてしまい事故扱いになってしまうと、「白」を脱却して、自ら裁いてしまった智子。いいえ、ちゃんと言うと、図らずもと言うところ。

だから彼らの罪を暴いた後は、自らも死を持って裁こうとしていたのですね。

あの大量に出ていたゴミは、身辺整理のためだったのかと思いました。

しかし明るくちょっと図々しくて、普通のおばちゃんぽかったのに、「特定厨」だったなんて。つか、そんな「特定厨」なんて言葉があったんですね。

なんか勉強になりますね。

今回何気に活躍していた青木の特定厨ぶりが、怖くて、そして面白かったです。

彼の発言を見ると、ピンポイントのお天気情報や、ご近所画像や、特定されやすい看板などを映してしまった画像もアウトですね。

まあ、なんだかんだと言って、今回はこのセリフに尽きると言う感じがしました。

「なんでも使い方次第。結局はそれに尽きます。SNSもトクメイも。」

 

智子のような人こそ、罪を償って、新しい人生を明るく過ごしてもらいたいと、思ってしまいました。

面白かったです。

次回は・・・・・って、もう今日ですね。(^_^;)

 

※ 今日はちょっと続けてドラマや映画の感想を書いていこうかなと思っています。

 


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