実は2022年も、このまとめをやりたいと思っていました。
だけど毎日の暮らしの記録に追われ、とうとう手を付けられませんでした。
というわけで、今年はやってみようと言うわけなのです。
でも、2023年はドラマなどに嵌っていたので、本数で言ったら少ないのではないかと思います。また数などはあまり意味はなかったような気もします。
ただその振り返りには、やはり面白いものを感じます。
とりあえず、1か月の中で一番のお気に入りと言うのを選んでみましょうか。
写真は4枚ですが、「12人の優しい日本人」が入っています。
新旧問わず、皆面白かったです。
敢えて言えばやっぱり「天使と悪魔」だったと思います。
入院中に見たと言うのも、微妙な思い出です^^
「シャイロックの子供たち」も面白かったけれど、やはり「トイレのピエタ」が心に残りました。
この中から1本だけなんて選べません。
敢えてと言うなら、2本は旧作なので、映画館で見た「RRR」かな~。
この月はやっぱり「素晴らしきかな、人生」です。
この月はたくさん見たし、良い作品ばっかりでした。
1作品を選ぶとしたら、やはり「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3」かなと思うのですが、好みで言うと「レジェンド&バタフライ」か「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」かもしれません。だけど今も一番印象が強く記憶に残っているのは、じつは「NOPE」だったりするんですよね。
3本とも良かったのですが、やはり「怪物」でしょう。
新旧問わずで考えると、一番のお気に入りだったのは「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」になってしまうのですが、みんなそれぞれに良い作品だったと思います。
(「それ・・・」以外は・・・・アッ、ごめんね(;'∀'))
やはり「キングダム 運命の炎」でしょう。
だけど「ディア・エヴァン・ハンセン」も「線は、僕を描く」も他の2作も良い作品でした。
「ミステリという勿れ」じゃないのか、「ポワロ」じゃないのかと言われそうですが、旧作であり2回目でもあるけれど、やっぱり「愚行録」です。
私の推しは、ダントツ「ロスト・キング」ですね。
そりゃ、常識的に見たら「ゴジラ-1.0」でしょう。でもあくまでも自分の好き度が勝っている順で言えば「金の国水の国」になっちゃうのよね、これが(;^_^A
迷うことなく「アイ・アムまきもと」です。
でもまあ、その月の一番を決めていくことはあまり意味のないことじゃないかと思いました。ただいろいろと思い返したりできたので、意外と楽しいマイイベントだったかもしれません。
2023年は、映画館で洋画が7本、邦画が9本で合わせて16本見ました。
おうち映画では、洋画が21本邦画が28本、アニメが3本。
つまり全体では洋画が28本、邦画が37本、アニメが3本で、トータル68本でした。
68かと思ったら、やっぱり今年は少なかったなと思いました。
因みにこの数を数えることが楽しかったので、2022年も記事を振り返りながら数えてみました。記事を読みながら数えたので、これもまた楽しい時間でした。
映画館では洋画が5本邦画が7本アニメが2本。おうち映画では洋画が29本邦画が33本アニメが7本で、全体的には洋画が34本邦画が40本、アニメが9本でトータルが83本でした。
100を優に越していたのは昔の事になってしまいました。でもそれはドラマの一気見時間が増えたからだと思っています。
だけど映画から学ぶことはとても多く、やはり今年は(数には意味がないと思ってはいても)100作品視聴、映画館でも1か月に1本は見に行きたいと思っています。
映画館での目標本数が謙虚な数になってしまいましたが、昨年の生活を考えるとそれが妥当な数だと思います。
映画を見ることは、私の趣味の一つで大事な時間です。
「映画のある人生を」っていい言葉ですねって今思いました^^