森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

そして最後は、ドラマ漬けー「相棒」「神はさいころを振らない」

2006-01-26 01:50:04 | ドラマ(相棒)
 今日は、朝からいらいらしていた。電話依存症なので、そんな時誰かと長電話をしてしまう。依存症の多くはそうだと思うけれど、してしまった後からすぐに後悔し始める。〈あんた、電話で人生つぶすで。〉と分かっているのに繰り返す。

  でも残りの人生のカウントがわかってしまったらどうだろう。
「神はさいころを振らない」は、限られた時間と言うものを考えさせてくれるドラマかもしれない。1回目は出かけていたので見逃したが、2回目から見てもよく分かるように丁寧に作られていた。小林聡美は、本当にいい女優だ。コミカルで熱い。ともさかりえ、武田真治、尾美としのり、山本太郎など全員大好きな人たちなので、ぼんやり見ていても楽しいが、ストーリーもSFでシリアスそれなのに笑える不思議な作品だ。コミカルな部分を無視するとスティーブン・キングの作品を連想させられた。


 水曜日は毎度おなじみ安定した面白さを持つ「相棒」。今日も、期待を裏切らず胸に迫るものがあった。とてもまともに見えない蝶マニアの男なのに、蝶を愛する気持ちが最後には切々と伝わってきた。


「相棒」は、私のお勧めのドラマです。




 イライラの一日は、長電話から始まって、そして最後は、ドラマ漬けで終わり。でも真ん中は、がんばっていますよ、兼業主婦は。


本当の最後は、ブログだけど・・

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