一つ前の、黒猫クウちゃん、やんちゃ姫あんずさん、そしてももちゃんの画像が載っている「猫の日☆2025」もよろしくお願いします。
當銘啓太さんって、(とうめけいた)って読むのですって。
確か「相棒」のシナリオは初めてですよね。
初めてだから厳しいことを言ってしまうわけじゃないけれど、登場人物が出揃ったところで、犯人から動機まで分かっちゃうドラマは「相棒」では通用しないと思います。
確かに敬愛する画家先生のプライドを守るためと言っていたように思うのですが、私にはしょせんお金じゃないのと思えてしまいました。
親の名前で、優遇されたり冷遇されたりでは嫌になりますね。
虻川希美も倉田ひかりも、それぞれ自分の道を突き進めばいいですね。他の人たちの思惑など関係なく。
しかし赤ちゃんの取り違えの話って、いつも胸が痛くなります。
子供は本当の娘じゃなくても愛してくれるのかと悩みます。
でもそれは親だって同じだと思います。
それに倉田ひかりの両親は亡くなっているのですよね。
私だったら欲深く、この子もあの子もみんな私の子どもみたいになってしまいそうです。
何となく、虻川希美のお母さんは、余裕がある感じでしたね。
時間はあるわ。ゆっくり話し合っていきましょう。と言いました。本当の子供に会って号泣すると言うこともなく。物足りなかったです。
そんなにクールには行かないでしょう。と、私は思うのですが。
視聴率も10を切ってしまいました。
だけどこれに懲りずに、また面白いものを書いていただけると良いですね。
楽しみにしています。