二日目の奥日光俄かハイカーの旅。光徳牧場の次は湯滝に行きました。
湯滝は思いがけず迫力があって素敵な滝でした。それもそのはず、湯滝は奥日光三名瀑のひとつだったのですね。
湯滝周辺の風景は・・・・・
湯滝は真下からも見る事が出来たのですね。この写真を見ながら惜しい事をしたなと思いました。でもきっとその時はたくさん居た小学生たちのパワーに負けて思いもよらなかったのだと思います。
湯滝を離れて、また川辺の森の中を歩きます。
だけどこの周辺は、あまり風景を楽しめませんでした。
なぜなら遊歩道が
こうなっていたものですから。
この木道の歩き方にはコツがあるのでしょうか。
何気に下を見ながら歩かないとコケてしまいそうで怖いのです。このすべり止めの横の木をよけて歩くと歩幅が狭すぎるし二個飛ばしだと歩幅が広くなりすぎる・・・・・・。
〈追記:真夜中アップなので読み返してなかったのですが「に言葉詩」ってなんじゃ、こりゃって思ったわ。「二個飛ばし」です。m(__)m〉
ベテランの方にこの木道の歩き方のコツを教えて頂きたいなどと思ってしまいました。
なのでこの辺風景はチラ見です。
小滝です。
ぐるりと回り込んで、小滝の別の顔。
更に水辺の風景。
真っ赤な秋がちらほらと。
湯滝からの道の間には少々険しい所もあって〈と言っても大したことはありません。〉、私が杖があったら良かったのにと言ったら、ちょうど良い木の枝を拾ってくれました。
なんだか後ろ姿もアップに耐えられないような気がします・・・・(/_;)
まあ、それは気にしない事にしましょう〈今は〉
友達は「髪も長いし、ちょうど仙人みたいでいいんじゃない。」と言いました。
ワタクシ、即反論。
「違う違う。魔導士って言ってくださいよ。。」
で、
魔導士の杖です。
すれ違う小学生男子の数人は、即この杖に目が行き
「あっ」とか「おっ」とか「あれっ」とか反応してくれるのも楽しかったです。
そして前日も通った泉門を抜けて「戦場ヶ原」の遊歩道に着きました。
いつもありがとうございます。良かったらポチりと押してくださいませ。