《今日3日に18話を見たので、感想を書こうと思ったら、「あー、しまったしまった。17話の感想を書き忘れているじゃん。」と、さほど大事でもないけれど、やっぱり抜けると気持ちが悪いなと言うレベルの事を思い出しました。
と言うわけで、17話の感想を先に書きます。因みになぜ《》でくくっているかと言うと、そのうち子の《》の中の文章は消そうかなと思っているからです。》
なんだか、このタイトルも見て、またお話も見て、やっぱり「右京のスーツ」とか「右京の腕時計」とか思い出してしまったのですが、そういう方は他にもいたのではないかしら。
本編には関係ないけれど、よく芸能人の人が、今身に着けているのはトータル幾らとか言う番組があったじゃないですか。凄く高い人は、だいたい時計で跳ね上がってしまっていたようなのですが、それを思うと、右京さんのトータルお値段は相当高いですよね。
スーツなんか布地だけで30万って言ってましたし、眼鏡も基本のお値段が10万でしょ。それに工賃が掛かってくるわけですからね。(もちろん彼は稼いだお金を、みな自分のために使える人なので、そういう優雅な生活もできると言うものですよね。)
右京の生活って、面白そうなので、もっと知りたいなと思う時がありますよ(のぞき見趣味ですがww)
だけど今更、彼の家は出せないですよね。みんなのイメージがいろいろあると思うので。
でも「右京、引っ越しする」とか言うタイトルで作ったら、彼の住居紹介も出来るんじゃないかしら。って、意味のない妄想話を続けてしまいました(^_^;)
と言うのも、あまり本編に、感想がないからだと思うのです。
「何で、人の話もちゃんと聞かないで、殺すかなぁ。」っていう、この手のドラマを見るうえでは、元も子もない感想が一番の感想かもしれません。
私の中では、「美は細部に宿る」を実践しているような職人さんが、言葉の上っ面部分で、殺人に至ると言うのが、妙に納得できなくて・・・みゅにゃむにゃ
お話としては、普通に楽しく見ていたのですよ。眼鏡をきっちりかけ直してしまう所とか、ねじの違いから推理していく所とか、面白かったですね。
だけど全く殺す必要もなかったのに、早合点して殺してしまったと言うのが、やはりあまり好きではないのですね。
最後に家族が一つにまとまり、良いお話風に終わるのですが、それもひとりの女性の悲劇が伴っていて、あまりに大きな痛手で、なかなか「良かったね。」とは言えるものではないなと思いました。
だいたい右京のスーツはどうなったのだっけ ?
右京の腕時計の修理は、ちゃんとされたんだっけ ?
ただ右京の眼鏡は、ちゃんと完成されると言う事で良かったなと思いました。