私が常から遣ろうと思っていることにひとつには「ぶらり途中下車の旅」的な気軽なお出掛けと、比較的近所をふらふら探索することです。上野に行ったことが今年の「ぶらり」的なお出掛けだったと思いますが、ご近所のふらふら探索はこれと言って何処にも行っていないみたいで、このまま今年は終わりかなと思っていました。
でもある小春日和の日、思い立って行って来ました。
先日健康診断で降り立った駅のその手前から見た風景が真っ赤であまりにも美しかったので、またで直して来ようと思っていたところです。でも日にちも空いて、既に秋の風景は望めないかと思いました。そして、残念なことに予想通りでした。
それでも初冬の公園の風景はあまりに静かで、私は人生なんてものを考えながら枯葉の道を歩いていました。
道、道、道・・・
何処かに続く、道の風景に心惹かれませんか。
そして優しい弱い光にとかにも・・
ここはこんな物もあるのです。
囲いがあって中には入れません。
←アスベストが検出されたからなんです。傍まで生けないのは残念ですね。
そしてここはトーテムポールの森でもあります。
なんか凄いですね。もう20年も前ぐらいでしょうか。トーテムポールのコンテストがここであったのですよ。この公園で作成してこの公園に立てたのですよね。その時参加していた人の体験談を聞いたのは、まるでつい最近のことのようです。引っ越す前の自治会絡みの人だったので、とうの昔にお付き合いもないのですが、浮世の流れとは別に、それらの作品がひっそりと静かに佇んでいるのかと思うと、感慨深いものがありました。(どの作品が、その方のものかはわかりません)
休日には親子連れで賑わうこの公園も、冬枯れの平日は、ほとんど人はいませんでした。極々稀にジョギングの人が行過ぎていくだけ。
この広い公園をほとんど独り占め。なんだか幸せなひと時でした。
フォトチャンネルを作ってみました。先ほどまでテストの意味もこめて別記事で公開していましたが、なんとなくどんなものか分かりましたので削除しました。が、またフォトだけでアップすることもあるかもしれません。いろいろ使ってみたいと思います。
良く訪問させていただく型の所で知ってのですが今、現代のアメリカでは年間6人に1人が食中毒にかかり年間3000人以上が食中毒で亡くなっているんだそうです。残飯食べただけでこの数字はないだろうと思いますので、アメリカの人たちは賞味期限とか気にしないんでしょうね。それか冷蔵庫を過信しているか。
自分も本当に飢えてしまっても廃棄されたばかりの物をいただくように心掛けなければ。
又々、突然話題は変わりますが、今回のお写真ですが〇〇市総合運動公園ではと?意味のない〇〇ではありますが。トーテムポールに見憶えがあるような気がするんですよね。D51は、記憶にないな。だだっ広い場所で試合をしに行ったのですが入り口から試合会場のグラウンドまでやったらと遠くてメンバー全員でブー垂れました。違うかな?あのトッテンポールはそうだと思うんだけど。
>年間6人に1人が食中毒にかかり
なんじゃ、それは!!
って、言いたくなるような数字ですね。なんとなく冷蔵庫の過信のような気がしますね。それによく映画とかで見るアイスクリームの食べ方なんか見ていると、絶対に真似したくないし。食べたスプーンを入れたまま冷凍庫に戻すでしょ。
って、話が横道に逸れすぎでしたね(笑)
「○○」はブログの方では助かります。特徴があるので、ツイッターの方でも場所特定のコメントをすぐに頂きましたし。しかもフォトチャンネルにはしっかり公園名も載せているし。。今回は電車に乗って行ったので近所ではないのですが、出来るだけボヤケタ感じでいきたい部分は守っていきたいと思っています。
(分かってしまっている人には良いんですよ。popoloさんにはいろいろばれているしね。一般対策です。)
ここ広いです。きっとpopoloさんの思っている公園ですよ。そんな公園独り占め。気持ち良かったですよ。