なんだかこの番組に触れないと、私のこのブログ的には先に進めないような気がしてきました。
そんなには期待されていないと思うのですが、やはり中には「なーんだ~」ぐらいは思われている方もいらっしゃるかもしれないなと、勝手に思ってみたり・・・・・(^_^;)
実は毎週は見ていなかったのです。
近頃、いろんなことに疲れちゃって、録画を毎週すると言う事が嫌だなと感じたからなんですが、言葉にそれを直すと、なんか何かの重症みたいな感じですね。「何かの」が何かは知りませんが。
で、パラビ(paravi)で数回に分けて見ました。
毎回声を出して笑ってみてました。
勘九郎さんとの陸上のガチバトル。
「走り幅跳び、負けたことがない。」などと言うけれど、勘九郎さんの4メートル越えの記録には遠く及ばず。
強気の事を言っても、さりげないPさんの「いつも言うんだよ。」的な言葉が聞こえてきたりで、意外と肩の凝らない現場じゃないかなと感じるのですね。だから見ている方も、けっこう竜也さんが言いたい放題の時があってもヘラヘラして見ていられる感じです。
バタヤンの、やっぱり走り幅跳びで竜也さんに勝った時、竜也さんがマジにテンションが下がってしまった時に、凄く嬉しいけれど、何気に気を使うと言うじゃない。だけどそれを番組内で言えちゃうのですよ。気は使っても、それを番組内で言えちゃうのって凄いと思うのですよね。
で、その後ビリビリをバタヤンにしかけて来て、それにノッテあげると(たぶん、気を使って^^)、元気になって、「あっ、機嫌が直った。」みたいなことを言われていて、なにげに「子供か!!」って可笑しくなってしまいました。
言葉は、まだぜんぜんパラビで見る事が出来るわけで、確認できるのですが、確認しないで書いてすみません。
あんなに電流を浴びて良いのかと、老婆心で思ってしまったりもするのですが、フフフ、(⌒▽⌒)アハハ!と笑っていました。
「三回道」はオープニングにも凝ってなかったし、6回と言う短さと言うのは、やはりコロナのせいだと思います。だけどこのユルユルさなら、「四回道」も「五回道」も出来ると思うので期待しています。
印象に残った事を最後にいくつか書きたいと思います。
沖縄の「狭い遺産」のお店で、結婚式間近のカップルと出会って、そのカップルの彼女が竜也さんの印象に残っている番組を語ったでしょう。デートの番組。これは私も覚えているのですが、その頃は、そんなには竜也さんの事を応援はしてなかったような気がします。でもいい感じだったのですよね、そのデート。
「好感度が上がりました。」と言い発言だったのですが、ぼそっとチッチャナ声でちょっとだけ出た彼の本音、
「何だ、バラエティか・・。」。別に深刻な感じではないから、フフと言う感じで次には
「前にそう言う番組に出たんですよ。」みたいないい感じの会話にはなったのですが、私的には心に残った一言だったのですよね~。
だって彼は俳優さんですからね。タレントさんではないのですよね。
今日からドラマが始まるのが、やっぱり楽しみです。
私がこれからもたくさん見たいのは、ドラマに映画に舞台なんだなと、その一言で感じてしまったのでした。
そして2回目の時でしたっけ。
お買い物に出ている竜也さんを追いかけて、バタヤンこと溝端淳平さんが竜也さんと勘九郎さんを追いかけるじゃないですか。
その時、高校生の恐ろしい発言。
「勘九郎さんと、後誰だっけ。」
わざと「小栗旬 ?」と言うと
「そうそう、勘九郎さんと小栗旬。」
で、それが普通に放送されちゃう・・・・・。
ちょっと竜也さんのみでなく小栗氏にも失礼な話じゃないですか。
これ、本当に仲間内のノリと言うもので作られている番組だと感じちゃうのは、こう言うところなんですよね。
きっと誰も怒らないのですよね。
(注:批判ではありません。)
でも私はちょっとだけ驚いてしまいました。
だけどその前に、竜也さんと勘九郎さんの会話が、その前振りだったと思います。
17歳は、もう俺らじゃないんだよね。、と言うやつ。
福士蒼汰とか・・・後誰って言ったけな・・・・松坂桃李も違うと言っていましたね。
もちろん私たちだってそうなんだけれど、時代と共にいろいろなものと何気に闘っていかなくてはならないのは、今を時めく俳優さんたちも同じ事なんですよね。
「松潤はどうなの。」と勘九郎さん。
彼は幅広いよと竜也さんは言いましたが、それはあなたたちだって同じよと私は心の中で言いました。
なんたってこのワタクシ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(・が多いよ !)・・・、まっ、イイか。
最後のこれからも良い番組を作っていかなければと言う、彼の挨拶は良かったですね。
そして今日は、wowowで10時から「太陽は動かない」です。
youtubeでもやっていますが、そう言うのはよく分からないと言う方もいらっしゃると思うし、テレビに取り込めない方もいらっしゃると思います(我が家もそうなんです(/_;))。
1話目は無料放送ですので、どうぞテレビの画面で !