森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

神宮外苑の秋

2021-12-04 10:14:56 | お出掛け日記

・「小石川植物園の秋 その1「鬱蒼の魅力」」

・「小石川植物園の秋 その2「日本庭園」」

「小石川植物園の秋 その3「メンデルやニュートンで見所がいっぱい」」

の続きです。

「小石川植物園」を後にした私たちは、遅めのランチを頂いて(私たち二人の時はいつもそうなの。2時近くだったので、お腹がペコペコ。)、そして神宮外苑のイチョウ並木を通って帰途につきました。

ちょうどここで、二枚写真を撮ったら、完全にスマホの電池切れ !!

あとちょっとだけ持って欲しかったです。

 

だからこのブログ記事は、星子さんから頂いた画像がメインで成り立っています。

(良いのか、それで!?・・・悲しい。)

☆印が付いているのが、星子さんの撮影です。トップ画像は☆はついてませんが、彼女の撮影です。

もう帰る時間なので、青空とイチョウ並木と言うわけではないのですが、これはこれで好きな画像です。

 

この日は勤労感謝の日のお休みで、夕方と言えども、久しぶりの人の波を見ました。

翌日のニュースでは、この日の神宮外苑の人出を何度も流していました。

すこぶるヤバイ帰り道を選んでしまいましたが、秋の日の東京散歩の一日に満足の気持ちを感じました。

 

下のは、それだけ撮って充電切れしまった最後の二枚です。

着いたばかりの時だったので、星子さんの写真よりは若干明るめです。

明るいけれど、構図がなぁ・・・・

でも歩道から身も乗りださないで撮ると、こんな感じですね。

 

星子さんもどんどん暗くなっていく街の風景に、写真の方はイマイチだの模様。

「でも良いじゃない。『今年も来た、見た。』で。」と私は言いました。

単なる帰り道でしたが、それでも来てみる事が出来たのは幸せな事に思えたのでした。

 

 

その日のランチ。このお店、40年前にもあったと思うんです。お店の人に聞いてみたかったけれど、勇気が出なくて聞けませんでした。

ちゃんとしたハンバーグだし、珈琲も美味しかったです。時間がずれて遅れてのランチだと、タイムセールみたいな時間帯になって、逆に安くなっていました。

下の内容で760円!!

安くて美味しくて満足しました。

 

追記:思い出したので追記します。

今はオミクロン株の事で持ちきりですが、ちょうどこの頃は、コロナの数も一番低く出ていて、6の波に怯えつつも、とりあえずの収束のような気持ちもあったと思います。それがこの人の波だったと思うのです。私も同じ。寧ろ動くなら今がチャンスだと思ったからです。

それでもこの久しぶりの人波に驚き、家に帰って、これも久しぶりにした行動ですが、コートとバッグは部屋には持ち込まず玄関先で消毒し、服はすぐに全部着替えました。

ちょうどその頃から2,3日後だったと思うのですが、千葉県と言う県レベルでも「0」という数字を見たと思います。

やり過ぎ、ばからしいかなと思う事があっても、今は油断しないで、さっさと「こんな時代」を抜け出たいものですね。


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