11月は「庭園美術館」に行ったり、「小石川植物園」に行ったりで、それなりの秋の風景を楽しみましたが、なんだかやっぱり「真っ赤」という秋に出会ってないような気がして、11月29日(月)にお友達を誘って「本土寺」に出掛けてまいりました。
赤い秋を探しての写真日記です。
やっぱり行って良かったです。
そこには私が見たかった「真っ赤な秋」があったからです。
何かな~?
芭蕉と言う名前を聞くと、それだけで反応してしまう・・・・
だけど・・・・
河童の碑かと思ったm(__)m
なんかさ、
こういう風景を見ていると、思わず
「京都に来たみたいね。」とか言っちゃう。
でもそういう言い方って、ちょっとどうなんだろうかと思ってしまいました。
確かに京都の秋は最高に良いと思っています。だけど京都は京都、ここはここ。「みたいね。」という言葉は褒め言葉であっても失礼なのではないかと思った次第です。
紅葉の写真を、またたくさん撮って来たので、写真日記で続きます。