3日の吉田拓郎ライブの為に、髪を染めています。
その時間の間だけ、もう一つ記事を更新させてくださいね。少し前に書いたトルコ旅行記「ウチヒサール城とギョレメの谷と」もよろしくお願いします。
この「芸術新潮」の事は、どうしても書きたかったことなんです。
だって凄くないですか ?
「芸術新潮」に萩尾望都なんですよ。
芸術新潮 2019年 07月号 | |
新潮社 | |
新潮社 |
この本はネットで予約したものの、それが遅かったので発売日には間に合わず、28日に届きました。
内容は、「予約しました !」の中に書き込ませていただいたのでここでは書きませんが、中身は相当濃いですよ。
感想もまともには書けません。と言うのも勿体なくて、チマチマと読んでいるからです。
美しい作画と楽しい文章。
本当に望都さまファンの待望の一冊ですね。
今更私が言う事でもないか (^_^;)
あっだけど、ふと思ったのですが、絵画を愛するちょっと昔のおじ様やおばさまの中には、吃驚されてついてこられない方もいらっしゃるのかしら。
いや、まさかね。
だけどね、前に年上の友達が、「漫画は幼稚」なんて言ってたのよね。昔はそう言うイメージがあったのよ。
萩尾望都さまは、漫画を文学まで引き上げたと言わしめさせたひとり。そしてまた「芸術」を冠に付けている雑誌で特集を組まれる。やっぱりね、それは凄い事だと思うのです。
と言うような事を、私は高校時代の共に「ポーの一族」を愛していたお友達たちと語り合いたいです。
クラスが変わって進路も違い、いつの間にか疎遠になって、今はどうしているのかしら。
もしかしたら「萩尾望都」の名前を聞くたびに、私の事を思い出してくれているかもしれないな。
私があなたの事を思い出すように。
それからね、これも一緒に届いたのです。
月刊flowers(フラワーズ) 2019年 08 月号 [雑誌] | |
小学館 | |
小学館 |
今回は「ポーの一族」はお休みです。
だけど大英博物館の報告とか、松屋銀座での「ポーの一族展」の特集も載っているので、まだ読んでいないのですが楽しみです。
なんで読まないのかって言うと、今週は楽しい事がドドドとあるので、ゆっくりと楽しみたいからなんです。
あー、急に思い出してしまいました。
面倒な事もドドドとある。
もう絶対絶対、明日の朝に終わらせる !
と言うわけで、髪を洗って寝る事にしましょう。
※ 「今日寝て明日起きる生活」と言うのは明日から頑張る事に。←ダイエットは明日からよりも怪しい~。
・・・・・
全く知らなかったので、さっそく、ポチっとネット注文しました。
今週中に届くそうです。
>美しい作画と楽しい文章
わ〜。
楽しみ〜《*≧∀≦》
そうそう、私も、高校時代、モーさまファンの友人がいて、漫画の話で盛り上がったものでした。
今は、結婚して600キロほど離れた地に住んでいて、年賀状のやりとりぐらいの付き合いです。
でね、さびしいけど、もう熱量が違うのです。
「ポーの一族」の連載がはじまるというニュースが飛び込んできたとき、わたしなんて、興奮して、すぐにメール送ったけど、反応はあっさりしたものでした。
その後の連載も、読んでいないよう。
あれ、なんか愚痴っぽくなってしまった(^^;
そんなわけで、今は、身近に萩尾さんの話をできるひとがいなくて、こちらのブログ、読ませていただくことが、とても楽しみです。
とっても嬉しかったです。
それなのに、お返事が遅くてすみません。
なぜ、とっても嬉しかったかと言うと、私もリアルで望都様のお話で盛り上がれる人が、周りにいません。
私、今月は望都様の講演会に行く予定なんです。
期間が短いので心配なのですが「ポーの一族展」にも行く予定なんです。
またいろいろとお話が出来たら嬉しいです。
(また、お返事が遅いかも知れませんが、悪意はないので、その時はお許しください。)