森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

戸定が丘歴史公園その1

2020-07-09 02:26:10 | お出掛け日記

以前松戸の税務署か何かに行った時に、駅にこの場所の案内板が出ていて、こんな場所にこのような所があるのかと、私の中でチェック項目に入れていました。

「2020年の手賀沼の蓮は !!!」の続きです。

 

来たかった場所なので、ちょっとワクワクしました。

最初に「戸定が丘歴史公園」の中にある「戸定邸」の見学をしました。

主に写真日記です。

中は広いです。

 

なんたってここは、水戸藩最後の藩主である徳川昭武が作った別邸。この前行った「旧吉田家」も広いと思いましたが、武家でしかも徳川ですし、また違った趣を感じる事が出来ました。

同じ場所ですが、少しずらすと床の間には・・・

さすが武家のお屋敷 !
 
 
 
ところがこれは
 
 
 
レプリカ。だけど凄いですよね^^
 
右と左はエリアが違います。何気に細かいところが違っていますね。だけど古いお屋敷は、やはりそれなりに楽しいですね。
 
 
 
 
湯殿とか
 
 
 
 
客間の欄間。
 
 
「なぜ蝙蝠なんだろうか。客はある時は味方、ある時は敵に変わるからだろうか。」と私が言うと、
「よくあれが蝙蝠だって気が付いたね。」とルート君。
 
蝙蝠にしか、むしろ見えないけれどね。
 
などと言っていたら、ちゃんと説明のボードがありました。蝙蝠は福を運ぶものとされていたからなんですって。
 
説明ボードがあると言う事は、そこに疑問を感じる人が多いと言う事なのでしょうね。
 
 

そしてあちらこちらの窓から外を見てきました。

 

ここは写真撮影がokなのが嬉しいですね。

 

 

晴れていたら、部屋の中から富士山が見える絶景ポイントもあるのですよ。

「表座敷棟  中座敷棟  奥座敷棟  離座敷棟  玄関棟 台所棟 湯殿  内蔵」が重要文化財に指定されています。

 

 

 

次は庭園をご案内したいと思います♪

 

 

 

 


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