以前松戸の税務署か何かに行った時に、駅にこの場所の案内板が出ていて、こんな場所にこのような所があるのかと、私の中でチェック項目に入れていました。
・「2020年の手賀沼の蓮は !!!」の続きです。
来たかった場所なので、ちょっとワクワクしました。
最初に「戸定が丘歴史公園」の中にある「戸定邸」の見学をしました。
主に写真日記です。
中は広いです。
なんたってここは、水戸藩最後の藩主である徳川昭武が作った別邸。この前行った「旧吉田家」も広いと思いましたが、武家でしかも徳川ですし、また違った趣を感じる事が出来ました。
同じ場所ですが、少しずらすと床の間には・・・
さすが武家のお屋敷 !
ところがこれは
レプリカ。だけど凄いですよね^^
右と左はエリアが違います。何気に細かいところが違っていますね。だけど古いお屋敷は、やはりそれなりに楽しいですね。
湯殿とか
客間の欄間。
「なぜ蝙蝠なんだろうか。客はある時は味方、ある時は敵に変わるからだろうか。」と私が言うと、
「よくあれが蝙蝠だって気が付いたね。」とルート君。
蝙蝠にしか、むしろ見えないけれどね。
などと言っていたら、ちゃんと説明のボードがありました。蝙蝠は福を運ぶものとされていたからなんですって。
説明ボードがあると言う事は、そこに疑問を感じる人が多いと言う事なのでしょうね。
そしてあちらこちらの窓から外を見てきました。
ここは写真撮影がokなのが嬉しいですね。
晴れていたら、部屋の中から富士山が見える絶景ポイントもあるのですよ。
「表座敷棟 中座敷棟 奥座敷棟 離座敷棟 玄関棟 台所棟 湯殿 内蔵」が重要文化財に指定されています。
次は庭園をご案内したいと思います♪