最近は、あまり舞台などは観には行けませんが、それでも藤原竜也さんのお芝居だけは出来るだけ全作観ようと思っています。
そして今回と言うか、今年の終わりから来年の最初にかけては、彼のお芝居だけではないので緊張します。
竜也さんが頑張ると、私もちょっとだけ頑張らなければなりません。
それはチケットを忘れずに買う事なのですが、意外と呑気で、いつも「あっ、シマッタ~!!」と汗々と買い求めている事も多いのです。
(あっ、なんか、今『オイ!』って、見えない人々に突っ込まれたような気がしました(^_^;))
私がそんな呑気な人になったのは・・・・って、今はこの記事では止めておきますね。
でもこのお話も是非聞いていただきたいなぁ。
☆☆ 12月15日から29日まで「埼玉彩の国さいたま芸術劇場」で公演される「アテネのタイモン」は10月14日(土)が一般発売です。
先行発売は、「ぴあ」「E+」だと共に9月26日からですが、発売時間が11時からと12時から、また終了が5日までと3日までと細かいところが違うのですね(ともに抽選です。)
私、これ、知りませんでした。
それからメンバーになっていれば、「彩の国さいたま芸術劇場」での先行もありです。そちらは10月9日がメンバーズ発売で抽選ではありません。抽選のメンバープレ発売は、今日23日から受け付け。
今からメンバー申し込みしても、10月のチケットには間に合わないみたいです。一般発売は他と同じで10月14日です。
☆☆ 「蜷川幸雄三回忌追悼公演」である「ムサシ」の東京「シアターコクーン」ので先行申し込みは、ホリプロオンラインで今日から始まりました。一般発売は10月28日です。
逆になりましたが、こちらの公演日は2月11日から25日までです。
「埼玉彩の国」での公演は3月3日から3月11日までで、一般発売は11月18日です。やはりホリプロオンラインでの先行は10月21日からです。
これが最速ですね。他の所で検索しても出てきませんから。
私的メモなので、地方公演の事は載せていなくてすみません。地方公演の方が後からの公演であっても発売は先ですね。兵庫での「アテネのタイモン」も大阪での「ムサシ」も先行が始まっていますよね。
「ムサシ」は「彩の国」狙いなので、ちょっとドキドキします。
そんなことでドキドキしていないでファンクラブにはいったら良いじゃないと言う所ですが、いやいや、これにも入らない経緯があって…って、またこれもまた別の話ですね^^
で、忘れてしまいそうだけれど、忘れずに買いたいチケットが後二枚あるんです。
☆☆ 一枚は、「劇団新感線」の「髑髏城の七人・風」のライブビューイング。これは舞台との同時公開なので、お安いけれどお安くはありません。
つまりお芝居の料金としては、まあまあなお値段ながら、映画館にお支払いするにはお高く感じると言うような感覚かな。
これ、先行申し込みはわざと避けました。手数料とか考えたら一般発売でどんな感じなのか見てみようかなと。
忘れちゃいそうで怖い。9月27日発売です。→ここ参照
☆☆ そして東京宝塚劇場では2月16日から3月25日までの「ポーの一族」。
これ、一番ドキドキします。だって、宝塚のファンの人って結構コアなんですよ。何回も行ったりもするんです。そこに日頃は行かない「ポーの一族」なら行くって言う人が雪崩れ込んでくるんですよね。(私もその中の一人にカウントされるかもしれません。)
それにうちら…うちらと言うのは我が女一族の事ですが、
「宝塚に行くよ。」って言ったら、最低5人。今回は5人は無理かもしれないし、ちゃんと買えるんだろうかって、あー、ドキドキする。
と言っても、私は一般発売日からしか買えないわけで、それって1月14日からなんです。
今からドキドキしてると心臓に悪いんで、1月13日からドキドキする事にします(笑)
本当は宝塚のファンクラブに入っている友達のお子さんに、ちょっと頼んでみたのです。そしたら5枚なんか無理とか叱られました。
今年観た「宝塚宙組公演『王妃の館 -Château de la Reine-』
は、5人で行ったのですが、それどうやって買ったのかと逆に聞かれてしまいました。
これは生協で申し込んでいったのですよね。パルシステムの貸し切り公演だったのです。
こういうのが、「ポーの一族」でもあれば良いのになあ。
無理だろうなあ・・・・。
あともう一つ、これはチケットとは関係はありませんが、10月29日(土)、wowowで6時から三谷幸喜の「子供の事情」、やりますよ。
と言うわけで、今日は舞台に興味のない方々には意味のない記事だったかもしれませんが、何やら楽しそうだなと言う雰囲気だけは伝わったかもしれませんね^^