前年未投稿のウォーキングでの画像で、
金峯神社は自宅から西へ歩いて10数分です。
6月中旬のある日、拝殿前で茅の輪くぐりをします。
拝殿前の参道には、風鈴のトンネルが設置され、
社務所前には花手水が、 若い女性の参拝者が増えてきました。
境内に咲いていたアジサイです。
神社への途中、民家の庭で咲くホタルブクロと、
チンシバイ(珍至梅)でしょうか、ここでしか見ない花です。
初夏のウォーキングでの画像でした。
夏の流鏑馬(やぶさめ)神事、今年はできると良いのですが。
西新町と西神田の境が国道8号線で、
消雪設備された歩道橋を渡り、膝や足首に異常がないか確認します。
1月9日、歩道橋から西側を見ます。
信濃川を越えて先は西山丘陵です。
12月に降った大雪は、この幹線道路に大渋滞を起こしましたが、
一部に雪が残るのみです。
豪邸の庭で、冬の桜が咲いています。
1月19日、歩道橋から東を見ると、8号線車道周辺の雪が消え、
背後の山は東山丘陵です。
歩道橋の南端で、かつて何回も登った東山丘陵の鋸山を望みます。
K小学校の校庭には残雪がありますが、住宅の屋根雪は消えました。
歩道を歩きます。 街路樹のナナカマドの実と、
庭植えのマサキの実です。
3月1日のウォーキングで撮った、庭木のサザンカ2種と、
ツバキと桜の花です。
白モクレンが枝先に蕾を膨らませ、
実を落としたサンシュユも丸い蕾を膨らませて、
春の訪れを感じさせ、
冬囲いの中で、アセビが咲き始めていました。
庭や鉢の草木が休んでいる間に、
ウォーキングでの在庫画像を一部アップします。
国道の西側裏通り、西新町から西神田の歩道歩きです。
庭木や街路樹の花や実成りを楽しみながら、
10月末のカマツカの樹と赤い実、
鉢植えを持っていますが、立派な街路樹を見ることが出来ます。
以下は11月中旬です。
K小学校の校庭で、桜とケヤキなどの紅葉がきれいです。
民家の庭で咲くサザンカ4種です。
11月の桜で、正しい名称不明ですが、10月桜?寒桜?
降雪期だけ休んで春まで咲いています。
鉢植えは持ってますが、庭木としての2種で、
サンシュユの赤い果実と
シロヤマブキの黒い果実です。
右足首関節を失ってから、ウォーキングが健康維持の柱です。
高齢となった現在は5000歩を基準に、歩いています。
冬は主に国道の雁木(がんぎ)通りを歩きます。
雁木は、豪雪地の市街地で、主に冬季の通路確保のために、
家屋の一部や庇などを道路側に延長したもので、
長岡市では戦災復興の過程で、公道内に雁木が設置されています。
冬以外でも雨天時の歩きには便利です。
1月30日、長靴を履いて、国道352号線冬のウオーキングです。
住宅が無くなって空き地となった所は1m近くの積雪で、
狭い通路しかありません。
国道8号線との交差点で、
此処から駅前大手通りに向かっては国道351号線となります。
かつては商店が並び、大雪でトンネル状になっても、
雁木のおかげで多くの人が行き来しました。
自動車交通の時代、駐車場の無い市街地は衰退しました。
30年間、夏場は自転車で、冬はこの雁木を歩いて通勤しました。
商売をしない家や空き家で、雁木を無くした所が増えてきました。
3月1日、晴、積雪0cm、結果的には小雪の冬となりました。
自宅から1分余りで、国道に出ます。
南北に通る国道、北側(上)も南側(下)も雪がありません。
一時的な大雪の時に除雪車が積んだ雪が、
放任すると残ったままの所があります。
まだ街路樹は芽生えませんが、
春を感じるウォーキングとなりました。
栖吉川堤防に突き当たる所まで、
国道352線の歩道を歩き、その帰り道、4月中旬は桜です。
自転車が1台越していきましたが、人との出会いはこの一人だけ、
高木の間に、雪柳が刈り込まれて、白花が覆っています。
青空に映える桜を眺めながら、
右が国道、左は北部工業地域を形成する工場群です。
林間コースはこの先で終わります。
工場の間に、住宅やアパートのある所で、
赤い八重咲の花桃がきれいに咲いていました。
この後も、ハナミズキ、ツバキ、ツリバナなどの花木が
次々と咲いてきて、飽きることなくウォーキングできます。