庭で繁殖するアマガエルの昨年の記録です。
卵から孵化したオタマジャクシは、エラ呼吸をし、水中生活ですが、
成体のアマガエルは肺呼吸をし、手足が生えて、陸上生活をします。
1カ月程かけてオタマからカエルの姿へ変態し、
その過程で、尾が消失します。
大きくなったオタマジャクシは、尾の付け根に小さな足が形成されます。
同時に体内で前足も形成され、
後足が大きくなるとエラ穴から前足が出てきます。
水草の葉上に出て、肺呼吸をし、尾が徐々に短くなっていきます。
褐色だった体色も、背中が黄緑色に変わります。
水槽の壁面を這いあがり、
尾が消失してアマガエルになります。
水容器の外に出て、
石の上、草むら、鉢植え、菜園コーナー、
樹木へと行動範囲を広げていきます。
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