Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

肺結核の治療経過(2)

2009-02-16 | 病気

 2007年3月から始めた投薬治療。
定期的に新潟大学医歯学総合病院第2内科を外来予約受診する。
まず採血をし、血液検査の結果をみて副作用等の異常がないかをチェックし、
聴診器による胸部の診察と、体調に変化がないか問診を受ける。

 2008年2月末の胸部CT検査の結果を受けて
3月半ばからは薬を更に1種減らし、1種類4錠にする。
そろそろ投薬治療も終わりかなと思っていた頃の8月下旬のCT検査の結果は、
結核の病巣とは反対側の左肺に気になる影が新たに発見された。
しばらく様子を見て、11月半ばにCT検査を受けると、右肺の影は縮小しており、
「原因不明だが、何かの炎症が起きたが治ってきているようだとの診断」であった。
その後も、肺結核治療薬1種4錠を毎日服用し、

 2009年2月13日の受診で、投薬治療を終わり経過観察に移ることとなった。
2年間に及ぶ投薬治療であったが、
この間、薬による副作用も、胸部の異常を示すような兆候も全く無かった。
経過を見るために、次回は5月にCT検査を予約した。

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