オオヤマレンゲ、ヤマボウシ、サツキ、バラを除く、6月に咲いていた花木です。
左のクチナシはアカネ科の常緑低木です。
一重の矮性種で5号鉢植えのまま大きくな
らず、実も着きません。
白花ですが徐々に黄色に変わり、甘い香り
を漂わせます。オオスカシバの幼虫 に気付
かないと葉の殆どが食害されるので要注意。
下1枚目はツバキ科の常緑小高木で、神事に欠かせないサカキ
(榊)(当地では類似の「ヒサカキ」で代用)です。東側軒下に植え、
大きくは成長しませんが、白花の後、秋には黒い実をつけます。
2枚目がフレンチラベンダー、
3,4枚目が北米原産のツル性花木でツキヌキニンドウ(突抜忍冬)です。
葉を突き抜けて、秋まで時々目立つ花を咲かせ、赤い実もつけます。