タイタンビカスはアオイ科の大型宿根草で、
アメリカフヨウとモミジアオイの交配選別種です。
「ネオン」は桃紅色で、花弁の裏側の中心部が白くなり(裏白)、
表から見ると目の周りが光っているように見えます。
秋に地上部は枯れ、春に芽吹いた花茎は1本だけ、
7月下旬、120cmほどの茎先に蕾を3個着けました。
8月初め、最初の花が開きました。 花径15cm位です。
花は1日花で、次の2輪目が開く前日の蕾です。
1輪目から4日後、2輪目の開花です。
翌日には3輪目が開きました。
しばらく休んだ後、9月上旬に新たに1個の蕾ができました。
9月中旬の蕾、
2日後にようやく開花しました。
1日花なので、翌日には萎みます。昨日撮った画像です。
本来はもっと大きく育って、たくさんの花を咲かせるはず、
東庭の植え場所が、赤松と夏椿やツツジなどに囲まれ、
日照不足かも知れません。 肥料も少しやってみましょう。
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- 正月の縁起木(1)万両 a 普通種 6時間前
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