菜園の一部に西洋朝顔を2株植えました。
原産地が熱帯アフリカで、自生地では多年草だそうです。
朝顔より晩成で、晩夏から晩秋、霜が降りるまで咲き続ける程です。
7月中旬に咲いた「ヘブンリーブルー」(天国の青、天上の青)、
青紫の絞り模様が入る「フライングソーサー」は、
全て白花となりました。 9月中旬の花、
(苗に付いていたラベルに、個体差があると記してありましたが)
9月下旬の花、朝から夕方まで咲いています。
10月上旬の花、
10月中旬、
11月上旬になると、白花だけが咲くようになりました。
その株元を見ると、樹木のように太い幹となっています。
11月中旬、
北側のリンゴの樹の枝先にまで、ツルを伸ばして咲いていました。
11月下旬、株を処分した時には、
株元は殆んど枯れて、スポッと抜き取れました。
本来が熱帯性のため、未熟種子しかできず、種は殆んど採れません。
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- 正月の縁起木(2)千両 a 基本種 13時間前
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