「タツタソウ」は、メギ科の多年草で、
シベリア東部・中国東北部・朝鮮北部が原産です。
日露戦争当時、軍艦「竜田」の乗組員が持ち帰った事から
名付けられたそうです。
自家実生で育てたので丈夫で、長年植え替えなしで開花しています。
3鉢あり、葉と花の色形、組み合わせが独特な美しさです。
3月下旬、1鉢目が開花しました。
開花時の葉は、赤紫色で小さいです。
青紫色の花は6~8弁花、1茎1花を上向きに咲かせます。
4月初め、花は長くはもたずに色が薄れて、
4月10日の花です。
次は2鉢目の花で、3月末に開花しました。
3鉢目は、開花が少し遅れて、4月上旬でした。
花後の果実、4月中旬です。
現在の草姿です。 草丈10~18cm位、
葉も1茎1葉で、ハスの葉状で葉幅は5cm前後になりました。
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